2010/11/20
いまの流転が永久の流転|親鸞会 顕正新聞
「足るを知る」「ほどほどが一番」と人はいいます。しかしそこで本当に満足できるでしょうか。わかっちゃいるけどやめられない人間の本性を見るとき、本当の幸せを手に入れることの難しさが知らされます。
そんな中、親鸞聖人は、本当の幸せを明らかになされているのです。
2010/11/20
「足るを知る」「ほどほどが一番」と人はいいます。しかしそこで本当に満足できるでしょうか。わかっちゃいるけどやめられない人間の本性を見るとき、本当の幸せを手に入れることの難しさが知らされます。
そんな中、親鸞聖人は、本当の幸せを明らかになされているのです。
2010/11/18
「総じてもって存知せざるなり」という歎異抄の言葉を、文字どおり「全く知らぬ」と受け取って、「念仏は浄土に生まれる因やら、地獄に堕つる業やら、親鸞聖人も、まるで分かっておられなかったのだ」と誤解する学者が少なくありません。念仏(弥陀の本願念仏)より他に道なし、と断言された親鸞聖人の教えを知らないのだろうか?
続きを読む »2010/11/09
暁烏敏といえば有名ですが、純粋に親鸞聖人の教えを聞き求めている金沢の門徒の前ではタジタジのようです。信心正因の親鸞聖人の教えを捻じ曲げ、信心があってもなくても助かるなどとは大変な暴論です。
続きを読む »2010/11/04
ロシアの方が、南アフリカのお友達を誘って、ともに親鸞会館で仏法を聞けるなんて不思議なことですね!遠い過去世からのご縁に違いありません。海の内外のへだてなく、弥陀の本願聞かせていただきましょう。
続きを読む »2010/10/21
「念仏を称えても喜ぶ心がない」親鸞聖人の徹底した懴悔のお言葉を、喜べない感謝しらずの自分のレベルに合わせて歎異抄を読んだら大変です。次元が違うことを、自分の次元に合わせて理解すると、教えを捻じ曲げてしまいますから、よくよく気をつけねばなりません。
続きを読む »2010/10/18
台湾からのニュースです。家庭法話で多くの人とふれあい、より多く仏法が聞かせていただけるようになっています。「家族そろって親鸞会館に参詣することが夢」と語ってくれました。夢を持つことはとても大切ですばらしいことですね。
続きを読む »2010/10/09
ブラジルからのニュースです。ブラジルに来て大変な苦労をされ、死にたいとまで悩んでいた方が、親鸞聖人の教えにめぐり合って大変喜んでおられます。恨みのろいの毎日が、喜びの人生に変える、それが親鸞聖人の教えなのです。
続きを読む »2010/10/08
アメリカからのニュースです。親鸞会のロスアンゼルス会館にアメリカの少年が訪れてきました。因果の道理に感動し、運命は神が造ったものではなく、自分の種まきが生み出していくものだとわかったと大変喜んでおられました。
続きを読む »2010/10/07
どの道も、100%求まらない道ばかり。しかし、「好きなことをやれたら満足」と言い張っています。そこには大きな見落としがあります。「太平洋の真ん中で好きなだけ泳ぎなさい」といわれても長く楽しめないのと一緒です。完成がある人生の目的を教えた親鸞聖人の教えを聞かせていただきましょう。
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