2009/10/10
「人生の目的」を明らかにされた親鸞聖人のご命日の前後に開かれる
法筵(ほうえん)が《報恩講(ほうおんこう・親鸞聖人のご恩に報いる集まり)》です。
(※参考 「報恩講」って何かしら?|法子と朋美の仏教講座|浄土真宗親鸞会)
http://www.shinrankai.or.jp/b/noriko-tomomi/03houonkou.htm
蓮如上人は《報恩講》の意義を『御文章(お文さま)』に
繰り返し繰り返し教えておられますが、今日は、その一つ、
「四帖目第五通」を紹介したいと思います。
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2009/10/08
人はなぜ生きるのか。
すべての人の生きる意味を、親鸞聖人は明らかにされました。
その聖人のご命日の前後に開かれる法筵(ほうえん)が
《報恩講(ほうおんこう・親鸞聖人のご恩に報いる集まり)》です。
(※参考 「報恩講」って何かしら?|法子と朋美の仏教講座|浄土真宗親鸞会)
http://www.shinrankai.or.jp/b/noriko-tomomi/03houonkou.htm
蓮如上人は《報恩講》の意義を『御文章(お文さま)』に
繰り返し繰り返し教えておられます。
具体的に挙げてみました。
【四帖目五通 中古已来】
今月《報恩講》七昼夜のうちにおいて・・・・
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2009/10/01
、親鸞聖人750回大遠忌記念 本願寺展 -世界遺産の歴史と至宝-
といわれるものが開かれています。
ここで気になる《至宝(しほう)》すなわち《至上(最高)の宝》とは何か?
ということです。
今回、展示されているものは、タイトルにも出ているように、
いわゆる《遺産》的なものが多いようです。
それらも大切なものではありましょうが、
仏法者ならば、まず何を《至宝(しほう)》とすべきでしょうか?
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2009/05/15
岐阜県西部・池田町、小高い山の中腹にある、木のぬくもりが伝わってくるような一軒家で、地元・池田や大垣市などの親鸞会会員が集まって、5月6日、講演会が開かれました。
ここにも親鸞聖人の教えを求める仏縁深い人がたくさんおられました。
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2009/05/01
浄土真宗親鸞会は、本当の親鸞聖人の教えを多くの方々に知っていただくために、昭和33年(1958年)に設立されました。現在は、富山県射水市に本部を置き、全国各地で勉強会、講演会などを行っています。どうすれば本当の親鸞聖人の教えを多くの方々に知っていただけるか。親鸞会結成の目的は、ただこのこと一つであり、他には何もありません。
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2009/03/26
「私、宗教の話って、けっこう好きなのよね」と語っていた初参加の方も、親鸞聖人の9歳でのご出家や、越後流刑、山伏・弁円の済度などは知っておられましたが、「信心決定」は初めて聞いたとのことでした。
ぜひ、続けて聞かれたらいいですね。そんな元気な勉強会を、紹介しています。
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2009/03/19
「自分は親鸞聖人を尊敬しているんだ。
幼いころねえ、父親の姉の手に引かれて寺参りしておったんですよ。その時に聞いた、『帰命無量寿如来 南無不可思議光』の『正信偈』が懐かしくてね。親鸞聖人の教えが知りたいと思って、今、続けて聞いている。と、こういうわけなんですよ」
初めて参詣した親鸞会の法話で皆と一緒に大きな声で、『正信偈』の勤行をされました。
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