2010/10/08
アメリカの少年「因果の道理」を学ぶ! 親鸞会.NET
世界の親鸞会
アメリカで頑張っている親鸞会のSくんからのレポートです☆・・・・・
先日、アメリカ人の少年が、「仏法を聞かせてください」と親鸞会のロサンゼルス会館を訪れました。
見覚えのある端正な顔だちは、以前、出会ったJ君でした。
J君は、親鸞会ロス会館近くの学生で、昨年の夏、ご縁がありました。
その時J君は、おばあさんが日本人で、浄土真宗の門徒であること、そのおばあさんから、いつか親鸞聖人の教えを聞くように言われていたことなどを話してくれました。
その後も、彼とは、会館の芝生に水をやっているときなどに時々会い、そのたび挨拶を交わしていました。
そして学校が長期休暇に入り、再び彼は親鸞会ロス会館を訪れたのです。
その日は一緒に「因果の道理」について学びました。
因果の道理とは、自分のやった行為によって、自分の運命が決まる、
というお釈迦様の教えです。
※因果の道理についてもっと知られたい方は、コチラをごらんください。
↓↓
親鸞会ブログポータル(因果の道理)
J君は
「今日のお話は、とても心に残りました。
“火の車造る大工はなけれども己が造りて己が乗りゆく”
のお歌から、私の運命は神が造ったものではなく、自分で生み出していくことが分かったから」
と喜んでいました。
そして、今度は友達まで誘ってくるようになったのです。
アメリカにはキリスト教信者が多いのですが、仏教に関心がある人が増えてきていいます。
J君のようなに人ともっと会って話がしたいと思います。
※”火の車造る大工はなけれども己が造りて己が乗りゆく”のお歌について知られたい方は、この記事が参考になると思います。
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お釈迦様と親鸞聖人の教えられた「ただ一つのこと」がわかるブログ

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