2009/03/31
ご説法をもっと深く受け止めたい
1年前から日本語を学んでいる台湾の呉さんは、親鸞聖人の教えを「日本語」で覚えようと努力している。
そんな彼女は、中学生のころから寺へよく足を運んでいたという。出家して求めるしかないと思っていた8年前、高校時代の恩師に誘われ、台北での親鸞会のご法話に参詣してみた。
2009/03/31
1年前から日本語を学んでいる台湾の呉さんは、親鸞聖人の教えを「日本語」で覚えようと努力している。
そんな彼女は、中学生のころから寺へよく足を運んでいたという。出家して求めるしかないと思っていた8年前、高校時代の恩師に誘われ、台北での親鸞会のご法話に参詣してみた。
2009/03/30
親鸞会.netをごらんの皆さん、はじめまして。浄土真宗親鸞会のネット案内役の法子です。
前回から、親鸞会館2000畳の大講堂の音響について話をしています。
100メートル離れても、ハッキリ聞こえる「平面スピーカー」について、説明を続けています。
2009/03/26
「私、宗教の話って、けっこう好きなのよね」と語っていた初参加の方も、親鸞聖人の9歳でのご出家や、越後流刑、山伏・弁円の済度などは知っておられましたが、「信心決定」は初めて聞いたとのことでした。
ぜひ、続けて聞かれたらいいですね。そんな元気な勉強会を、紹介しています。
2009/03/24
「あなたにとって生きる目的って何ですか?」
との問いに、私は、それまで目標としてきたことを答えようと思いましたが、答えに詰まりました。なぜなら、それは人生のその時、その時における自分の夢であり、目標であって、これ一つ果たしたら悔いなしと言える生きる目的ではない、と思ったからです。
「何のために生きているのか」
その「なぜ生きる」の答えを知りたい。これが、私自身の仏教を聞く原動力です。
2009/03/21
親鸞会.netをごらんの皆さん、はじめまして。浄土真宗親鸞会のネット案内役の法子です。今回は、親鸞会館の2000畳の大講堂の音響について説明していきます。
親鸞聖人の教えで最も大事な聴聞(仏法を聞くこと)を最優先に、親鸞会館は設計されているのです。
2009/03/19
「自分は親鸞聖人を尊敬しているんだ。
幼いころねえ、父親の姉の手に引かれて寺参りしておったんですよ。その時に聞いた、『帰命無量寿如来 南無不可思議光』の『正信偈』が懐かしくてね。親鸞聖人の教えが知りたいと思って、今、続けて聞いている。と、こういうわけなんですよ」
初めて参詣した親鸞会の法話で皆と一緒に大きな声で、『正信偈』の勤行をされました。
2009/03/18
「12年ぶりの再会に、うれしくて思わず抱き合って喜びました」
そう明るい声で語る新島幸平さんは、その友との再会を、このように語っていました。
学生時代、仏教に教えられている生きる目的をぜひ伝えたいと思って、初めてキャンパスで声をかけ、そして初めて話を聞いてくれたのが植山良助君でした。
2009/03/17
「親鸞聖人の教えはそんな病気治しの教えでない。生きる目的が教えられているんや。
だから、どんなに苦しくても生きていこうという力が出てくるんや。
怪我なんかに負けておれん。あんたもいっぺん聞いてみられ」
90歳になっても、親鸞会会員には生きる力がみなぎっておられます。
2009/03/16
親鸞会.netをごらんの皆さん、はじめまして。浄土真宗親鸞会のネット案内役の法子です。これから、私の友達の朋美さんと一緒に、富山県射水市にある親鸞会館を案内していきます。
今回は、その記念すべき第1回。2000畳の大講堂について説明していきましょう!
2009/03/14
3月1日の親鸞会館ご法話に、北海道のIさん夫婦は、お孫さん(中学2年生)と一緒に参詣していました。
3年前、夫婦で親鸞会会員になられてから、「漫画なら読むのでは」と、毎月のようにお孫さんに仏教の漫画小冊子を送ってきたそうです。
すると、突然お孫さんのほうから「オレ、仏法が聞きたい」と言ってきたといいます。