2009/04/09
親鸞聖人の教えでますます元気!
親鸞会会員になられた方の歓迎会にお邪魔しました (*^_^*)
40代でご主人と死別されて以来、寺の暁天講座に通われるようになったそうです。
しかし、「念仏称えておれば、死んだら極楽へ連れていってもらえる」という話に、どうも納得できず、長い間、疑問を抱いておられたと聞きました。
2009/04/09
親鸞会会員になられた方の歓迎会にお邪魔しました (*^_^*)
40代でご主人と死別されて以来、寺の暁天講座に通われるようになったそうです。
しかし、「念仏称えておれば、死んだら極楽へ連れていってもらえる」という話に、どうも納得できず、長い間、疑問を抱いておられたと聞きました。
2009/04/04
3月末、親鸞会・同朋の里(射水市青井谷)に宿泊して、百味館で楽しい夕食を堪能したあと、約2時間、どのように親鸞聖人の教えを聞かせていただいているか、法友と語り合いました。
語ることの大切さを、改めて知らされました。また泊まりたいです。
2009/03/24
「あなたにとって生きる目的って何ですか?」
との問いに、私は、それまで目標としてきたことを答えようと思いましたが、答えに詰まりました。なぜなら、それは人生のその時、その時における自分の夢であり、目標であって、これ一つ果たしたら悔いなしと言える生きる目的ではない、と思ったからです。
「何のために生きているのか」
その「なぜ生きる」の答えを知りたい。これが、私自身の仏教を聞く原動力です。
2009/03/18
「12年ぶりの再会に、うれしくて思わず抱き合って喜びました」
そう明るい声で語る新島幸平さんは、その友との再会を、このように語っていました。
学生時代、仏教に教えられている生きる目的をぜひ伝えたいと思って、初めてキャンパスで声をかけ、そして初めて話を聞いてくれたのが植山良助君でした。
2009/03/14
3月1日の親鸞会館ご法話に、北海道のIさん夫婦は、お孫さん(中学2年生)と一緒に参詣していました。
3年前、夫婦で親鸞会会員になられてから、「漫画なら読むのでは」と、毎月のようにお孫さんに仏教の漫画小冊子を送ってきたそうです。
すると、突然お孫さんのほうから「オレ、仏法が聞きたい」と言ってきたといいます。
2009/03/12
親鸞会・顕真学院で学んできて、日々の生活に大切な掃除、洗濯など、当然できているはずのことを出来ていなかったことがわかりました。
短い時間でも、出来ることはたくさんあり、自分の気持ち一つで、時間は生きもし、死にもするのだと感じます。
また、一つの失敗で、多くの時間を浪費してしまうこともよく分かりました。大切な時間を浪費してしまうことは、本当にもったいないことです。
2009/03/09
昨年のゴールデンウイーク、親鸞会・同朋の里にコーヒーの木をご喜捨した北海道のNさん。
もう2メートル近くになるそのコーヒーの木の苗は、15年前、娘のKさんが母の日にプレゼントしたものでした。
この木を縁に、家族を親鸞会館に連れていきたい。いつか娘と一緒に参詣したい。コーヒーの木のご喜捨には、そんな思いも託されていました。
続きを読む »2009/03/02
富山県東部での勉強会に昨年4月から、一度も欠かさず毎月参加されているMさんは、70代くらいの男性です。
「『正信偈』の最初、『帰命無量寿如来 南無不可思議光』の『無量寿如来』と『不可思議光』とは、阿弥陀さまのことなんだね。
親鸞聖人が、今、阿弥陀仏に救われたとおっしゃっているんだね。全然そんなこと知らずに読んでいた」と、いつになく饒舌に、ニコニコされながら言われます。
続きを読む »2009/02/21
仏教といえば、葬式や法事を思い出し、〝亡くなった人の供養のために求めるもの、お経も、そのためにある〟……と思っている方は、大変多いようです。
しかし、実際は、そうではありません。
仏教とは、2600年前、インドで活躍されたお釈迦さまの教えです。
お釈迦さまが、35歳で、大宇宙最高の仏のさとりを開かれてから、80歳でお亡くなりになるまで、45年間説かれた教えを、今日、仏教と言われます。
2009/02/20
昼休みには親鸞会の百味館にてバイキングです。
体によいものを好きなだけとってバイキング♪
県外の友達と一緒に食事をして話が弾んでいました。
午前中に信心の沙汰をして疑問に思ったことなども食事しながら改めて語り合う。同朋の里は信心の沙汰をさせていただくための場所なのだと実感!