2009/02/27
私の「おくりびと」体験
映画『おくりびと』が、アカデミー賞を受賞しました。
滝田監督も、原作者の作家・青木新門さんも富山県の人、ということで、富山ではひときわ、明るいニュースとなっています。
いろんな話題が語られていると思いますので、親鸞会会員である私の「おくりびと」体験を紹介します。
続きを読む »2009/02/27
映画『おくりびと』が、アカデミー賞を受賞しました。
滝田監督も、原作者の作家・青木新門さんも富山県の人、ということで、富山ではひときわ、明るいニュースとなっています。
いろんな話題が語られていると思いますので、親鸞会会員である私の「おくりびと」体験を紹介します。
続きを読む »2009/02/23
いかにお金をかけ、時間をかけ、労力をかけたとしても、自殺の根本原因を明らかにしなければ、どんな対策も水に絵を描くようなもので、無駄に終わってしまうのではないでしょうか。
2600年前、お釈迦さまの活躍なされたインドでも、自殺をする人はあったようで、ある自殺をしようとした娘に、お釈迦さまが次のように言われた話が残っています。
続きを読む »2009/02/21
仏教といえば、葬式や法事を思い出し、〝亡くなった人の供養のために求めるもの、お経も、そのためにある〟……と思っている方は、大変多いようです。
しかし、実際は、そうではありません。
仏教とは、2600年前、インドで活躍されたお釈迦さまの教えです。
お釈迦さまが、35歳で、大宇宙最高の仏のさとりを開かれてから、80歳でお亡くなりになるまで、45年間説かれた教えを、今日、仏教と言われます。
2009/02/20
昼休みには親鸞会の百味館にてバイキングです。
体によいものを好きなだけとってバイキング♪
県外の友達と一緒に食事をして話が弾んでいました。
午前中に信心の沙汰をして疑問に思ったことなども食事しながら改めて語り合う。同朋の里は信心の沙汰をさせていただくための場所なのだと実感!
2009/02/18
2月11日の建国記念日に、富山県射水市の支部主催のビデオ講演会が、親鸞会館で開かれました。
上映されたのは、平成12年の春、韓国で行われた高森顕徹先生の講演。
お釈迦さまの時代に起きた「王舎城の悲劇」といわれる事件を通して、私たちの本当の姿を明らかにされたご説法です。
2009/02/17
島田紳介の「人生が変わる1分間の深イイ話」という番組(日本テレビ)で「人は何のために生きているのか?」にまつわる”深イイ話”が放送されていました!
この問いがどこから出てきたかというと、木下優樹菜さんが、雑誌『月刊少年ライバル』の連載コーナー「優樹菜にきいてみな」で、小・中・高生の悩みに答えているそうです。
そこに寄せられたのが、高3男子からの「人は何のために生きているのでしょうか?」だったのです。
続きを読む »2009/02/13
農家が100軒余りの集落で、東野さんは、家庭法話を開催してきた。
仏法に関心を持ったのは小学生のころだったという。
「とろとろと火が燃える囲炉裏端で、母が地獄の話をして、『阿弥陀仏だけが救ってくださるがやぞ』と言ったことを今も忘れません」
小学校の行き帰りに暗唱した『御文章』には、「信心決定を急げ」と至るところに教えられている。「その要が聞きたい」と思ったが、寺では数十年、「念仏さえ称えていればいい」という話ばかりであった。
2009/02/13
「孫の夏枝のノートを写させてもらいました。聴聞のあと、復習できるように」
社会人になったばかりの夏枝さん(22)は、家庭法話を開催している。
「自宅で法話を開いて、祖母や両親、兄弟に仏法を伝えたかったのです」
2009/02/13
介護保険法では、介護が必要な人の自立と福祉がうたわれ、どのようなサービスを受けるかは、自ら選ぶことが原則とされています。
しかし実際は、本人よりも、子供の意向が優先されるケースがほとんどです。