2011/01/01
2011/01/01
「今年も〝故郷〟に帰ってきました」親鸞会海外ニュース
親鸞会館は、「ふるさと」と感じる人は少なくありません。こころの故郷、魂の故郷が、親鸞会館なのです。親鸞学徒のOさんは「親鸞聖人の教えに出遇って初めて心に温かいものが流れました」と言われ、
17年、親鸞会の会館参詣を欠かしません。今では生家のある浜松より富山が懐かしいと述懐しておられます。
2010/12/01
親鸞会国際ニュース 海外との距離なくなった
親鸞会電話座談会で、親鸞聖人報恩講が勤められました。世界が1つになり、かつ、日本へ参詣される海外の親鸞会会員も多数あり、「足で聞け」の実践がなされています。ここに国境を超えた法の絆が誕生しました。
続きを読む »2010/10/08
アメリカの少年「因果の道理」を学ぶ! 親鸞会.NET
アメリカからのニュースです。親鸞会のロスアンゼルス会館にアメリカの少年が訪れてきました。因果の道理に感動し、運命は神が造ったものではなく、自分の種まきが生み出していくものだとわかったと大変喜んでおられました。
続きを読む »2010/09/15
それが私の恩返し 親鸞会海外ニュース
それが私の恩返し
ロサンゼルス 親鸞会会員 Fさん
○親鸞会顕正新聞22年9月15日号より
親鸞会・追悼法要で、恩という字は原因を知る心と書く、と教えていただきました。
なぜアメリカ人の私が、真実の法に巡り遇えたのか。仏法を正しく伝えてくださった親鸞聖人、高森顕徹先生に心からお礼申し上げなければなりません。
親鸞会・テレビ座談会で、仏法とのご縁は確実に深まり、これ以上ない素晴らしい教えを、家族や友人、大学の若者にも伝えようと努めています。
米国海軍の報道員として”文章”を学んでいた経験を生かし、より簡潔で読みやすく、若い人を引き付ける資料を作るお手伝いができないか、と考えています。
また、日本語を学ぶため、来年、他校への進学を計画しています。日本語の正しい意味を知り、仏教をより深く学んだら、もっと分かりやすく英語でお伝えできると思うからです。
この世のすべては仮の物です。すべての希望を失っていた時、仏法に出遇いました。ある意味で、阿弥陀仏にすでに助けていただいたとさえ思います。だからこそ、真実を伝えるために力を尽くしたいのです。
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2010/08/01
ロサンゼルスで続々と… 世界の親鸞会
○親鸞会顕正新聞22年8月1日号より
ロサンゼルス 世界の親鸞会
親鸞会ロサンゼルス会館での6月の勉強会に7人のアメリカ人が参加しました。
高校生のJは、祖母が浄土真宗で「親鸞聖人の教えを聞きなさい」と言われて育ったそうです。大富豪の家に育ち、東南アジアのある市の半分を祖父が所有していますが、お金や土地があっても苦は変わらないと痛感しています。
アフリカ系のHは、人生の目的を知りたいと、親鸞会・テレビ座談会にも続けて参加。Eはこの世で救われるという教えに非常に感動し、親鸞会ロサンゼルス会館の掲示板を見て来たKは、両親が牧師ですが、自分の宗教を見つけたいと最近よく来るようになりました。
次々と求める人が現れ、法雨を注ぐ秋は今と思わずにおれません。
2010/05/15
親鸞会・テレビ座談会 in U.S.A !! 如来の慈雨 世界平等に 親鸞会海外ニュース
○親鸞会顕正新聞22年5月15日号より
親鸞会・テレビ座談会 in U.S.A !! 如来の慈雨 世界平等に
親鸞会講師 毛利光一
親鸞会・テレビ座談会が始まって半年余り、海外にいながら直接質問させていただけるので、心の距離がグッと縮まり、アメリカの親鸞会会員の聞法熱は熱く燃え上がっています。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、カンザスシティなどを中心に現在、親鸞会・テレビ座談会の開催拠点は増え続けています。
親鸞会・降誕会までにさらなる拡大を目指しています。
遠方で参詣できなかった人、高齢で外出できない人、病気で会館まで来られない人などが続けて聞法されるようになりました。
親鸞会会員Iさんは、病のため、ほとんど外出できません。1時間以上、同じ姿勢でいると硬直し体を動かせなくなってしまうのです。ここ数年、親鸞会ロサンゼルス会館にも参詣できず、残念に思っておられましたが、親鸞会・テレビ座談会が始まってより自宅での聴聞をとても喜ばれています。
メキシコ生まれのRさんも、親鸞会・テレビ座談会を喜ぶ1人です。生計を立てるのが難しい母国を離れ、アメリカへ移住する時、管理局のミスで支給されるはずのビザが下りませんでした。国家資格がありながら、10年以上、最低賃金で毎日サンドイッチを作り続ける苦労の日々。しかし「因果の道理を知ったことが人生を変えてくれた」と心から仏縁を喜んでいます。彼女から愚痴を聞いたことはありません。
国外に出られないRさんは、一生、高森顕徹先生から直接お聞きすることはできないとあきらめていましたが、親鸞会・テレビ座談会がスタートし、自宅で聴聞できるようになったのです。
朝4時半に起床し、5時から働いている彼女が、夜12時まで続く座談会を聞かせていただくのは大変と思いますが、そんなことは苦にもせず、「わが家で阿弥陀仏の御心を聞かせていただけるとは思わなかった」と涙ながらに語っています。
親鸞会会員Mさんは、サンフランシスコの自宅で毎月2回親鸞会・テレビ座談会を開かれています。「6月の親鸞会・降誕会は親鸞会・二千畳でお聞きしたい」と参詣されることになりました。
サンフランシスコから車で1時間の所に住む親鸞会会員Sさん夫妻も毎月、家庭法話を開かれています。また、トレイシーという町に日本から出張中の親鸞会会員Yさんも多忙の中、親鸞会・テレビ座談会のご縁は欠かしません。
子育て真っ最中の、テレビ局の元ニュースキャスターKさんは、親鸞会・テレビ座談会のことを耳にするや、すぐパソコンを購入、夜、子供たちが寝静まってから聴聞しています。
無上仏(阿弥陀仏)の法輪が、このアメリカでも確実に広まっています。
2010/03/01
科学の進歩が真実に生かされていると 親鸞会海外ニュース
○親鸞会顕正新聞22年3月1日号より
大学生のJ君が1月末、親鸞会会員となりました。
昨年11月、私が声をかけてから、J君は勉強会に続けて参加。親鸞会ロサンゼルス会館の親鸞会・テレビ座談会、親鸞会講師マーシュ・アリセのスカイプ会合も皆出席で、「三願転入を教えてください」「名号、信心、念仏の関係も知りたい」など教学的に深い質問をしてきます。高森顕徹先生から直接お聞きしたいと、日本行きの準備を進めているところです。
昨年末にはS君が親鸞会会員となり、メキシコ人のM君、アメリカ人のB君も親鸞会・テレビ座談会で仏縁を深めています。海の内外のへだてなく、言葉の壁を超え、科学の進歩が真実に生かされていると実感しています。(アメリカ 親鸞会会員Sさん)
2010/02/15
今年3度目の来日でした! 親鸞会海外ニュース
親鸞会顕正新聞より
今年3度目の来日でした!
ブラジル 親鸞会会員Mさん
親鸞会・50周年に参詣してより、高森顕徹先生からじかにお聞きしたいとの思いが強まり、親鸞会・報恩講を含め、今年3度の来日を果たした。
最近、「一たび地獄に入りて長苦を受くる時、始めて人中の善知識を憶う」のお言葉が何度も心に浮かぶという。
「臨終に後悔したくない。ブラジルでも親鸞会電話座談会でお聞きできましたが、どうしても親鸞会の会館で聴聞したくて」と語る。日本滞在中、海外の親鸞会会員との交流を深め、国境を超えた法の絆を喜んだ。