2010/05/15

親鸞会・テレビ座談会 in U.S.A !! 如来の慈雨 世界平等に 親鸞会海外ニュース

親鸞会顕正新聞22年5月15日号より

親鸞会・テレビ座談会 in U.S.A !! 如来の慈雨 世界平等に

親鸞会講師 毛利光一

親鸞会・テレビ座談会が始まって半年余り、海外にいながら直接質問させていただけるので、心の距離がグッと縮まり、アメリカの親鸞会会員の聞法熱は熱く燃え上がっています。
 ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、カンザスシティなどを中心に現在、親鸞会・テレビ座談会の開催拠点は増え続けています。
親鸞会・降誕会までにさらなる拡大を目指しています。
 遠方で参詣できなかった人、高齢で外出できない人、病気で会館まで来られない人などが続けて聞法されるようになりました。

親鸞会会員Iさんは、病のため、ほとんど外出できません。1時間以上、同じ姿勢でいると硬直し体を動かせなくなってしまうのです。ここ数年、親鸞会ロサンゼルス会館にも参詣できず、残念に思っておられましたが、親鸞会・テレビ座談会が始まってより自宅での聴聞をとても喜ばれています。

 メキシコ生まれのRさんも、親鸞会・テレビ座談会を喜ぶ1人です。生計を立てるのが難しい母国を離れ、アメリカへ移住する時、管理局のミスで支給されるはずのビザが下りませんでした。国家資格がありながら、10年以上、最低賃金で毎日サンドイッチを作り続ける苦労の日々。しかし「因果の道理を知ったことが人生を変えてくれた」と心から仏縁を喜んでいます。彼女から愚痴を聞いたことはありません。
 国外に出られないRさんは、一生、高森顕徹先生から直接お聞きすることはできないとあきらめていましたが、親鸞会・テレビ座談会がスタートし、自宅で聴聞できるようになったのです。
 朝4時半に起床し、5時から働いている彼女が、夜12時まで続く座談会を聞かせていただくのは大変と思いますが、そんなことは苦にもせず、「わが家で阿弥陀仏の御心を聞かせていただけるとは思わなかった」と涙ながらに語っています。

親鸞会会員Mさんは、サンフランシスコの自宅で毎月2回親鸞会・テレビ座談会を開かれています。「6月の親鸞会・降誕会親鸞会・二千畳でお聞きしたい」と参詣されることになりました。
 サンフランシスコから車で1時間の所に住む親鸞会会員Sさん夫妻も毎月、家庭法話を開かれています。また、トレイシーという町に日本から出張中の親鸞会会員Yさんも多忙の中、親鸞会・テレビ座談会のご縁は欠かしません。 

子育て真っ最中の、テレビ局の元ニュースキャスターKさんは、親鸞会・テレビ座談会のことを耳にするや、すぐパソコンを購入、夜、子供たちが寝静まってから聴聞しています。
 無上仏(阿弥陀仏)の法輪が、このアメリカでも確実に広まっています。

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