2011/01/01
3カ月聞法はご褒美 親鸞会海外ニュース
○親鸞会顕正新聞23年1月1日号より
3カ月聞法はご褒美
アメリカ 親鸞会会員Oさん
昨年8月から親鸞会・報恩講まで親鸞会高岡会館に滞在し、聞法を重ねた。毎年夏に、夜勤の老人介護をひと月休んで来日してきたが、退職した昨年は、「頑張った自分へのご褒美よ」と3カ月。
夜中に20回トイレに行ったり、徘回する老人の世話は、体力勝負である。
「25年勤めました。施設には認知症の日系人が多く、『若き時たしなめ』というお言葉が身にしみました」
17年続けた訪日は、もうやめるつもりだ。今年には、実家のある日本に住む予定だからである。
これまで頑張ってきたのも、仏法を聞くため、親鸞聖人の教えを聞かせていただくためと喜んでおられるのです。
関連記事:
- None Found