2010/02/05

他力の世界もっと知りたい 親鸞会海外ニュース

親鸞会顕正新聞より

他力の世界もっと知りたい

アメリカ親鸞会会員 Fさん

「親鸞会ロサンゼルス会館で、何度も高森顕徹先生の親鸞会・講演会をビデオで聞かせていただき、親鸞聖人のお言葉に忠実に、注意深くお話しなさることに感動したんです」
 昨春、大学で声をかけられ、親鸞会で話を聞き始めたFさんはこう語る。
「親鸞会・報恩講で念仏に三とおりあるとお聞きしました。他力の世界をますます知りたくなりました」
 将来は「仏教とのご縁が少ないアメリカ人との懸け橋となる小説を書きたい」と夢を抱く。

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2010/02/01

無明の闇晴れるまで 親鸞会海外ニュース

○親鸞会顕正新聞22年2月1日号より

無明の闇晴れるまで
親鸞会海外ニュース アメリカ 親鸞会会員 Wさん

「仏教は論理的で、すごく納得できます」と語るのは、大学で日本語を学ぶWさん。『正信偈』の勤行が大好きで、初めはローマ字の本で拝読していたが、最近は日本語で、正座で勤行している。「阿弥陀仏に無明の闇を破っていただきたい」と親鸞会会員に。「親鸞会ロサンゼルス会館での親鸞会・テレビ座談会で、高森顕徹先生のお話を直接聞かせていただいて感動しました。今年はぜひ日本に参詣したい」と話している。

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2010/02/01

テレビ座談会 ニューヨークの熱い夜 親鸞会・海外ニュース

○親鸞会顕正新聞22年2月1日号より

海外親鸞会・テレビ座談会 ニューヨークの熱い夜

感動の同時布教
親鸞会会員Uさん

今回、ニューヨークの自宅で初めて親鸞会・テレビ座談会を開かせていただきました。
高森顕徹先生が日本でお話しなされているのをリアルタイムで聞かせていただき、夢のようです。音声も画像も、とてもきれいでした。休み時間には『親鸞会顕正新聞』を読み、信心の沙汰をしました。
終了は深夜2時。皆、最後までご縁があり、雪の中、タクシーで帰っていきました。

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2009/09/15

ニューヨークの親鸞会会員たち

○親鸞会顕正新聞21年9月15日号より

ニューヨークの親鸞会会員たち

 8月25日から1週間、親鸞会の鈴木講師がアメリカへ渡り、ニューヨークとロサンゼルスで現地学徒と交流を深め、親鸞聖人の教えを伝えた。
特に近年、東海岸で聞法する親鸞会会員が増えたため、ニューヨークで一堂に会し、さらなる法輪拡大の一歩を踏み出した。

 25日、ニューヨークに降り立った親鸞会の鈴木講師は、現地の親鸞会会員の歓迎を受け、阿弥陀仏の本願を、一人一人の胸に伝えていった。
「アメリカでは、チベット仏教や禅宗しか知らない人がほとんどです。ようやくこの東海岸にも、真実の仏法・親鸞聖人のみ教えを伝える基盤ができてきました」と鈴木講師は語る

 2日目、親鸞会会員が集まり、夕食会が設けられた。昨秋から転勤で渡米している親鸞会会員Uさん夫婦の家で定期的にビデオ親鸞会・講演会が開かれることになった。
 Uさんは、「コロンビア大学に通って勉強しています。早く友人や知人を自宅に誘って、親鸞聖人の教えを伝えていきたいですね」と話している。
 時を同じくして8月末、ボストンでも、親鸞会椎名講師が、仏教公開講座を開いていた。
「東海岸で新たな風が吹いているのを感じます」と、アメリカ担当の親鸞会・前田英夫講師は語っている。      

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2009/09/15

親鸞会・世界へ スカイプ会合で世界に法輪 

 今、スカイプ会合が盛り上がっています。スカイプとは、インターネット上で無料で通話できるソフトウェア。これを使えば、全世界に親鸞聖人のみ教えを伝えることができるのです。
 昨年10月、音楽家のCさんがボストンで仏縁を結びましたが、直接会う機会が少ないので始めました。Cさんは大喜び。それからは毎週、欠かさずスカイプ会合を設けています。
 この輪が広がり、先月は7人が参加しました。カンザス州(米)のVさんは、「朝晩、勤行をしていますが、その意味をここでお聞きできるなんて思ってもみなかった」と声を弾ませていました。ハワイのWさんは、転勤でオアフ島での勉強会に出席できなくなり、今年の初めからスカイプ仲間に。昨年、富山に長期滞在していたカリフォルニア州のPさん、日本で英訳事業の手伝いをするイラン出身のBさんなども加わりました。
 まるで目の前にいるように話ができる、非常に便利な道具です。参加した喜びから、口コミでどんどん輪が広がっています。

○親鸞会顕正新聞21年9月15日号より

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2004/08/15

台北で親鸞会・報恩講。親鸞会講師・泉親友部長を招請 親鸞会海外ニュース

○親鸞会顕正新聞16年8月15日号より

台北で親鸞会・報恩講。親鸞会講師・泉親友部長を招請
親鸞会・二千畳での再会誓う

 親鸞会講師・泉弘行親友部長が台湾を訪れ、台北市を中心に各地を講演。現地の法友の熱い歓迎の中、一人一人に親鸞聖人のみ教えを伝えた。来る親鸞会・報恩講に一丸となった台湾学徒の聞法熱を、担当の親鸞会講師・角田雅之が報告する。

 泉親友部長は到着後、翌朝から親鸞会・台北講堂で講演。因果の道理を徹底して教えていただき、参詣の学徒からは、「因果の道理が分かるほど、それに従う日暮らしとなるのがよく分かった」「因果の道理をどれだけ深く信じているかが、その人の信仰のバロメーターと知り、反省させられた」などの声が寄せられた。
 昼は歓迎会。建設が進む親鸞会F館の様子や、そこで法を語らい、光に向かってほしいと願われる高森顕徹先生の種々の配慮を聞かせていただく。
親鸞会会員のIさんが「思わず涙が出そうになりました」と語るように、台湾の親鸞会会員学徒は御心の一端に触れ、親鸞会F館建設に自分も何かさせていただきたいと、燃える思いをつのらせた。
 次の日は新幹線(台湾高鐵)で1時間ほどの台中へ。親鸞会・講演会のあとは会食、そして台北へ。交流会が開かれ、一人一人自己紹介をするなど、親睦を深めた。
 翌日は親鸞会・台北講堂で、台湾の親鸞会・報恩講が勤められた。高雄や花蓮など遠方からも参集し、講堂は入り切れぬほど。
「心常念悪……」の『大経』のご文を挙げての真実の自己の説法に皆、真剣に聞き入っていた。親鸞会・二千畳での親鸞会・報恩講には、皆で必ず参詣しましょうと誓い合い、3日間のご縁を終了した。

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