2011/01/01

第二の人生大変わりブラジルの親鸞会会員Aさん

親鸞会・報恩講のあと、しばらく親鸞会・法輪閣に滞在し、仏法最優先の日々を送っている。
昨年2月から、ブラジルでテレビ座談会の責任者を務めることになった。「それまでは準備された親鸞会・サンパウロ会館へ足を運ぶだけでしたが、毎回自ら主催するようになり、真剣に聞かずにおれなくなりました」
仏縁を結んだのは5年前、30年の教員生活を終え、悠々自適に海外を飛び回って旅行しようとしていた時、ふと人生に疑問を抱くようになる。「本当に自分の生き方はこれでいいのか?このまま終わって悔いないか?」
そんな時、知人から誘われて聞法を始めた。「複雑な家庭環境で、長い間、恨んできました。三世因果の道理を聞いて、最初は『まさか!』と思いましたが、続けて真実の自己の姿を詳しく聞くうちに、納得せざるをえなくなったんです」
世界中を旅する〝第二の人生 〟は〝聞法一筋の人生〟に大変わり。「親にも感謝できるようになり、今がいちばん幸せです」

○親鸞会顕正新聞23年1月1日号より

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