2010/10/21
歎異抄九章に表れる懺悔と歓喜 『歎異抄をひらく』と他の『解説書』の相違点【15】
「念仏を称えても喜ぶ心がない」親鸞聖人の徹底した懴悔のお言葉を、喜べない感謝しらずの自分のレベルに合わせて歎異抄を読んだら大変です。次元が違うことを、自分の次元に合わせて理解すると、教えを捻じ曲げてしまいますから、よくよく気をつけねばなりません。
続きを読む »2010/10/21
「念仏を称えても喜ぶ心がない」親鸞聖人の徹底した懴悔のお言葉を、喜べない感謝しらずの自分のレベルに合わせて歎異抄を読んだら大変です。次元が違うことを、自分の次元に合わせて理解すると、教えを捻じ曲げてしまいますから、よくよく気をつけねばなりません。
続きを読む »2010/10/18
台湾からのニュースです。家庭法話で多くの人とふれあい、より多く仏法が聞かせていただけるようになっています。「家族そろって親鸞会館に参詣することが夢」と語ってくれました。夢を持つことはとても大切ですばらしいことですね。
続きを読む »2010/10/09
ブラジルからのニュースです。ブラジルに来て大変な苦労をされ、死にたいとまで悩んでいた方が、親鸞聖人の教えにめぐり合って大変喜んでおられます。恨みのろいの毎日が、喜びの人生に変える、それが親鸞聖人の教えなのです。
続きを読む »2010/10/08
アメリカからのニュースです。親鸞会のロスアンゼルス会館にアメリカの少年が訪れてきました。因果の道理に感動し、運命は神が造ったものではなく、自分の種まきが生み出していくものだとわかったと大変喜んでおられました。
続きを読む »2010/10/07
どの道も、100%求まらない道ばかり。しかし、「好きなことをやれたら満足」と言い張っています。そこには大きな見落としがあります。「太平洋の真ん中で好きなだけ泳ぎなさい」といわれても長く楽しめないのと一緒です。完成がある人生の目的を教えた親鸞聖人の教えを聞かせていただきましょう。
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