最近「萌えに走っていないか」と言われます。
私自身は、そんなつもりはないのです。
このブログだけではなく、最近の親鸞会に関するコンテンツで、何やら「萌える」内容があるのは、説明するまでもありません。
いわゆる「アニメ絵」なんですが、水彩や油絵と違ってペイントが単純に見えるので、いとも簡単に描いているというイメージをお持ちの方がありますが、そんなことないですよ。
一連の萌え絵を描いた後は、かなり肩がこります。
ええ、ガチガチです。
最近のテレビアニメを見ていると、3Dデータを使って、原画・動画を書くことなくセルアニメ風に仕上げたものも見られて、なかなか驚いております。
「きらりんレボリューション」を娘と一緒に見たとき、「セルアニメにしては、何やら動きが3Dアニメっぽいなー」と思っていたら、やっぱりCGでした。
技術の進歩は、すばらしい・・・。
思い起こせば今から14年前、あるビデオソフトを作る為に、アニメ用の原画用紙やセル、アニメ用絵の具を買い込んだことがありました。
でも、今時そんなものを売っている画材屋なんて、そう見つかりません……。
一応、私もアニメ制作技術についてある程度学んだ人間ですので、まあ、親鸞会内ではこういう仕事がまわってまいります。
折角ですので、その制作状況を、少しばかり書いておきましょう。

もちろん、最初はラフな絵から始めます。
最近は、このラフ案の原案をそのままスキャンして、パソコン上で清書するというパターンもあります。
ラフからパソコンで書いている方も多いようですが、どうも「アナログな部分」から抜け出せないでいます、私。
で、ラフ画から、奇麗な線で書き直す「クリンナップ」という作業を行います。
クリンナップとはアニメ業界用語なのですが、つまり「清書」のことです。
クリンナップされた絵を、昔はセルにカーボンで写し取って、それにアニメ絵の具で彩色していました。
最近は、そのままスキャンしてパソコン行きのデジタル処理、ですね。

クリンナップ作業は、鉛筆で行います。
プロの世界でもそうです。
アニメーターそれぞれの筆圧によって、芯の固さが異なりますが、私は三菱uniのHBが一番好きです。
その鉛筆で、均一な太さで線を奇麗にトレスしていきます。
均一ってのが難しい。鉛筆って、ちびますからね。
根気よくなぞっていく訳です。
主線を書いたら終わりです。

プロのアニメ制作現場では、この主線だけではなく、影の部分や白目の淵など、彩色の境目となる線も赤鉛筆などで入れていく作業があります。
アニメは分業で作られますので、動画マンは次の彩色担当者でも分かるような絵を描かねばならない訳です。
いやはや、大変です。
ラフ画から、トレスしてパソコンに取り込み、色付けまで全部一人でやるのは大変ですが、分業にすればもっと手間がかかると思うと、プロのアニメーターさんを尊敬せずにおれません。
さて、続きはまた次回。
夏はやっぱりこれですね。
「ざるそば」

親鸞会の皆様にはすっかりおなじみ。サンキューには、ざるそば、ざるうどん、そしてざる氷見うどんと夏のおいしいメニューが揃っております。
いつも、「きつねそば」とか「温系」のそばしか食べていませんでしたが、今日はじめて「ざるそば」をいただきました。
これはハッキリ言ってうまいですね!
麺のコシがすごい。
麺つゆはそれほど濃い味ではなく、のどごしが素晴らしいです。
いくらでも食べれそう。100円追加の麺大盛りにしておけばよかった!
私が学生の時だったか、そば専門店に行ってざるそばを注文した時に「そば湯」も一緒に出てきて、どうすりゃいいのか困った時がありました。
そばつゆをそば湯でうすめて飲むんですよね。最初は抵抗ありましたが、意外とうまいんですよね。
「ざるそばの、つゆはあるけど、麺がない……飲むか!」というCMが以前ありましたが、あれはギャグじゃないですね。専門店ではそば湯でうすめて飲んでいるで、マジな訳です。
それはどうでもいいのですが、親鸞会のみなさんは、そば派ですかね、うどん派ですかね。
今度、どちらが売れているのか、聞いてみよう。
苦悩の旧里はすてがたく……ではありませんが、長く使用して愛着のあるものは、たとえ古びたものでもなかなか手放せないものです。
何の話かというと、「MacOS9」の話です。
MacOSXに以降して、10.0から始まったバージョンは今や10.5。今更、OS9を使うことなんてないだろう、と思いますがそうでもありません。
そう、ジョブズはOS9を棺桶に入れるパフォーマンスをしました。そう、あの時だけ彼は「おくりびと(納棺夫)」だった訳です。
完全に葬られてしまったOSですが、それでもOS9でないと動かない周辺機器があります。
その為にも、OS9を立ち上げることが、今でもあるのです。

立ち上がりは、やっぱり遅いです。
イライラします。
漢字Talk7からMacを使っている自分にとっては、このOS9が出た時には感動ものでしたがね。
今のインテルMacでOS9を起動させることができたら、さぞかし速い立ち上がりだろうなあ……。
おまけに、フリーズやっぱり多いですね。
OSXは本当に安定している。そう、たまに立ち上げるOS9を使って、それをつくづく実感する。
OS9時代に、画像処理や動画作成など行っていた時、それはもう頻繁に「コマンド+S」キーを押していました。
そう、ファイルの保存ショートカットキーです。
Photoshopなどで、大きな画像にフィルタをかける時など、途中でフリーズする可能性大ですから、まずは保存して、ハラハラものでフィルタ作業をしたものです。
また、たとえ数十秒の動画でも、夜中にレンダリングをかけて翌朝に完成させる、という作業をよくやりましたが、朝にのぞいてみると、やはりレンダリング途中でフリーズしていたこともしばしば。あのショックというのは今でも忘れられないものがありますね。
……何のことか、分からない人にはさっぱり分からない話題ですみません。
親鸞会の会員全体で見ると、やはりMacユーザーというのは相当少数ですからね。
講師の方でも、何人おられるだろう……。
先日も、「セキュリティ上の問題があるのでOSをアップグレードして欲しい、って言われたんだけどどうすればいいかな」と、ある親鸞会会員から相談を受けました。
その方、古いMacブックを使っておられ、最新OSにするとストレス激増まちがいなし。
「マシンを買い替えるしかなさそうですね」
……あまりいいアドバイスではありません、これ。
でも、古いマシン、古いOSって手放せないですよね。分かります。
新規インストールから、時間をかけてじっくりと育ててきた「自分の子ども」みたいなものですからね!
Windowsユーザーばかりの中で生きて行く、ってのはストレスも多く辛いものですが、それがまたMacユーザーの一つの楽しみであったりします。
「親鸞会Mac同好会」なるものを、立ち上げたら面白いかもしれませんね。
まずは同朋の里で会食会でもいかがですか。
Macでも、EeePcみたいなサブノートが出るという噂がありますから、それを私も待ちたいと思います(笑)。
昨日の親鸞会・本部会館の行事で始めて気がつきました。

ここ、どこだか分かりますか?
そう、「赤1駐車場」下にある調整池なんですが、よーく見てください。

蓮だ!
蓮の花は咲いていませんが、確かに蓮ですね、これ。
管理責任者に聞いてみたところ、間違いなく「レンコン」を植えているそうです。
知らない間に、意外とイキなことされますね~。
花が咲くのが楽しみです。
親鸞会館の近くで蓮の花が鑑賞できるのはいいですね。
ところで、蓮の花が咲く時に音がするって本当でしょうか?
以前、探偵ナイトスクープで実験された、という話もありますが、その回は見ていないので知りません。
なにせ、「ポン」とか、「サクッ」とか、いやそんな音なんてしないよ、とかいろいろと噂されております。
・・・実は、私は聞いたことがあります。
「バリッ」という音でしたよ。・・・聞いたのは子供の頃でしたから、記憶はあいまい(笑)
ともあれ、親鸞会館へお越しの際、ちょっと調整池をのぞいてみませんか?
みなさん、こんにちは。
今日も食べ物の話です。食べ物は食べ物でも「がらくた」という名前がつけられた食べ物。
そう、「ジャンクフード」です。

凄まじい名前ですね「ジャンクフード」って。
ハンバーガーなど、カロリーは高くて栄養が大してない食べ物を、そう呼ぶそうですが、作っている側として「ジャンク」と呼ばれたら腹が立ちそうですね。
誹謗中傷だ!とか(笑)
Yahooオークションでも、「ジャンク品」とつけられていたら、なかなか落札されませんからね。
以前、「ジャンク」という名前のドキュメンタリー映画がありました。
これが過酷な内容で、事故現場や人の死体など、グロい映像が次から次へと出てくる代物で、見ていて吐きそうになるものでした。
何しろ、使われている映像は日本のものではなく、東南アジアかどこかの交通事故現場か何かで、つぶれた顔など、全くモザイク無しで出してきますから、たまったものではありません。
そんな記憶があって、「ジャンク」という名前には、私にとっては全くいいイメージがありません。
(Youtubeにアップされている部分もあるそうですが、嫌なんで見たことありません。興味のある方はどうぞ)
「ジャンクジャンクって、ハンバーガーをなめんなよ!」
という勢いで作られたかどうかは知りませんが、「ハンバーガーをなめてる人たちへ」のフレーズで売り出されているのが、マクドナルドの「クォーターパウンダー」なるハンバーガー。(上の写真)
名前は「1/4ポンドの肉」という意味から来ているそうで、名前の通り、かなりゴツい内容になっています。
レギュラー100円のハンバーガーのような「薄肉」ではなくて、かなりガッシリした肉。歯ごたえもあって、特に一緒に挟んである「タマネギ」のシャキシャキ感が肉とよく合う。
基本的においしいと思いました。
・・・この「おいしい」が、罠なんですよね。
そう、「ジャンク」の罠。
子どもがよく「マクドナルドに行きたい」と言います。
狙いは、おまけおもちゃ付きの「ハッピーセット」のようです。
ハッピーセットのおもちゃなんて、所詮は「Made in China」の安物品なんですが、子どもにとっては魅力的。セットで買っても、結局バーガーとポテトは食べずにおもちゃで遊んでいます。
でもそれが、マクドナルドの戦略なんだ、とある先輩から聞きました。
そう、子どものころから「マクドナルドの味」を舌に覚え込ませる戦略なんだ、と。
確かに、時として無性に食べたくなる味をしていますよね、マクドナルド。
そうか、それが既に「罠にかかっている」のか・・・。
大した罠ではありませんが(笑)。
そう、手軽さを売りにするハンバーガー。たまにお世話になることもありますが、さてさて健康を大切にされる親鸞会のみなさんにとっては、あまり関係ない話だったでしょうか。
どうも失礼しました。
みなさん、こんにちは。
さて、「富山ブラックラーメン」で濃い味の話をした後ですが、今度は「薄い話」を。
親鸞会のみなさんにはおなじみの「サンキューそば」。

これ、おいしいですよね〜。
親鸞会館に初めて参詣した知人と、帰りに一緒に食べた時、「こいつは、ごまかしのない味だ」と知人が感動していた味。
そう、天然ダシで、いい味だしているんですよ、汁がね。
作っておられるのは関西出身の方。
オープン当初は、やはり関西系の味付けでした。
そう、「富山ブラック」に象徴されるように、濃い口を好む富山県人にとっては、少々物足りない濃さだった?
いや、それはそれでいいと思うのです。そう、親鸞会館には全国から親鸞聖人の教えを学ぶ人が集いますから、いろんな味覚の人があるので、味は無難に押さえておきたい。
とはいえ、富山で生きて行く以上、富山の人にもウケる味を求めねばならない。
・・・結構、試行錯誤されたみたいです。
で、現在の味は、関西系の薄口を雰囲気に残しながら、ダシをうまく調整して「濃さ」も出している。
そう、表現しておきましょう。
・・・ワケ分からないですか?
つまり、「激ウマ!」ってことです。
食べれば分かる。
そんじょそこらのソバとは違う。
富山には、真っ黒なスープを持つラーメンがある。
そう、富山ご当地ラーメン、「富山ブラック」です。

昨日のNHK「ゆうどきネットワーク」の「ラーメン一直線」で富山ブラックが紹介されていたみたいですが、結構今全国的に売りに出されていますので、耳にする方も多いはず。
なにせ真っ黒なんです。スープが。
その見た目通りに、結構塩辛い。NHKのアナウンサーも、「今までこの番組で多くのラーメンを食べてきましたが、スープが飲み干せなかったのは、今回が初めて」と言ったそうですから、よっぽどです。
なぜ塩辛いのか。
そもそも富山ブラックが生み出されたのは戦後の復興期のことだそうで、労働者が持参のご飯と一緒にラーメンをすするのを見た店主が、「ご飯が進むように」「疲れた体に塩分を補給できるように」と作り上げたのが「富山ブラック」なんだとか。
つまり「おかず」のラーメンだった訳です。そりゃ辛い筈だ。
そもそも、富山県民そのものが「辛いもの好き」なのかもしれません。
富山ブラックの店は、県内各地にありますが、親鸞会の本部会館がある射水市では「めん八」と「麺屋いろは」が有名ですね。
「めん八」は太閤山千成商店街内、「いろは」は射水市役所小杉庁舎の隣に位置します。
・・・上の写真は、すみません、その麺屋いろはがプロデュースしたという「富山ブラック」カップラーメンの写真です・・・。

健康を大切にされる親鸞会の皆様に、カップ麺を勧める訳ではありません(でも、結構おいしかったです・・・汗)。
ただ、いろはから生麺タイプの詰め合わせセットも出ておりまして、こちらは「富山土産」になりそうな感じです。
土産話に「富山ブラック」を食してみるのも、いかがですか?
親鸞会館で、ご法話など大きな行事があった直後、ご縁ある方みなさんで掃除を行います。
使った後は、きれいに。これ、当然。
ここ最近は、地区ごとに場所が決められていますから、皆さん掃除の手順は慣れたもので、スムーズに進むようになってきました。

そして翌日の午前、改めて大掃除を設ける時もあります。
先日、参加してきました。
館長の話によると、さすがに親鸞会館の規模が大きいので、行事直後の掃除の後、空中に浮遊しているほこりが夜のうちに堆積して、それが結構なものになるのだとか。
なるほど、空間の広がりは、一般家庭と比較になりませんからね。
そこで、ほこりを強力に吸い取る「大型掃除機」の登場です。

ドイツだったか、海外製のゴツいマシン。
吸い込み口でブラシが回転して、がっつりゴミを吸い取るんです。
そのブラシ調整が難しいらしく、フローリング床ならいいのですが、さすがに畳相手に「ブラシがガシガシ当たる」のはよくないみたいです。
デリケートな畳に遇わせたブラシ調整をして、強力掃除機でも大丈夫!
こうして、2000畳の大講堂だけではなく、会館の隅々まで美しく保たれているのですね。
特に昭和63年に建立された「本館」は、20年以上経った今でも信じられない美しさ。
先日、初めて会館に来られた方を案内しましたが「20年前の建物ですよ」と言うとビックリされていましたね。
掃除やメンテナンスが行き届いているんでしょう。驚きです。
館長始め、管理・掃除されている皆さん、いつも有り難うございます!
少しでもお手伝いできて、大変うれしく思った大掃除参加でありました。
みなさん、こんにちは。
最近、アニメみたいな画像だの、動画の処理だの、重いデーターを扱うことが多くなりました。
2ギガ容量のハードディスクで頑張っていたのは、つい10年前だと思うのですが、今やハードディスクも1テラないと物足りない感じがしてきました。
時代の流れですね。
1ギガ、1テラときて、次は1ペタなんだそうですが、ペタペタと言い合う時代は、あと何年後に来るのでしょう。
親鸞会の皆さん、連絡にはメールなどネットを駆使しておられますから、パソコン通が多いですからね。しかし、「1テラハードが欲しい」と言っている人は、そう聞きません。
そう、動画を扱えば、当然そういう欲求が出てきます。
最近、話題になった動画と言えば「法子と朋美の親鸞会講座」でしょう。
これについては、また別の機会に詳しくお話しましょう。

で、先日、東京の放送関係のプロの方とお話をする機会がありました。
ついでですので、増え続けるデーター量に、一体どう対処されているのか聞いてみました。
そりゃもちろん、立派なサーバーを作って、映像管理されているのだろう、と思っておりました。
ところが、意外にも、「ハードディスクを裸で使っている」とのことでした。
秋葉館で売っている「裸族のお立ち台」なるハードディスク接続アイテムがあって、裸のハードを「グサッ」と差し込めばパソコンが認識するというもの。
ハードにはラベルがしてあって、裸のまま積み上げてあるとか。
それを必要な時に取り出して、一発差し込み認識!
安上がりですが、これが一番確実なんだとか。
「ブルーレイに保存されることは考えていないのですか?」と聞けば、「考えてない」とか。
すべてが、ハードディスク。
もはや消耗品です。
業者間で映像素材を受け渡す際も、ハードでやっているとか。
だから、内蔵用ハードディスクを購入した時の箱は、きちんと取っておくんだとか。
発送に便利だから。
なるほどー。
上の写真は、「お立ち台」ではありませんが、裸のハードディスクに無理矢理電源とUSBケーブルを付けてパソコンに接続させようというケーブル。
結構、重宝するんですよね。
膨らみ続けるデーターを、さてさて親鸞会の皆さん、どのように保存されていますか?
最近、あちこちで話題になっている飲み物があります。
そう、『ペプシしそ』。
しそ味のペプシコーラです。

健康をとても大切にされる親鸞会の皆さんに、コーラを勧める記事ではありませんが、そのあまりに毒々しい……じゃない、清涼感あふれる緑色の液体に何か引かれるものがあり、ちょっと飲んでみたよ、という話です。
そもそも、なぜ「しそ味」のコーラにしなければならないのか、理由がよく分かりません。
まあ、ペプシは話題取りに以前は「キュウリ風味」のコーラを出したこともあり、シソの限定販売期間が終われば、別の新たな味を発売するかもしれません。
で、気になる味の方ですが、確かに「シソ」味です。風味も間違いなく「シソ」の香りたっぷりで、そのシソ風味が溢れる「清涼感」を出しています。
正に、夏の飲み物。海水浴には持って行きたくなるコーラです。
「不味い不味い」と不評の声が多いようですが、私は個人的に好きですね、これ。
原材料名を眺めてみると、「しそ」の単語はどこにも書かれてありません。
つまり「しそ」を使ってない……。
「しそ」を名前に持ちながらも「しそ」を使っていない飲み物。
緑色も、着色料。
でも、「おい、こりゃ詐欺だ!」「だまされた!」「被害だ!」なんて声をあげる人なぞ、おりません。
みんな分かって飲んでいるんでしょう……「作られた味」なのだと。
似た話で「無果汁のレモンティー」や「ブルーマウンテンを使っていない『ブルーマウンテンズ』という名前の缶コーヒー』など、挙げればキリがありません。
私たちの舌は、知らず知らずのうちに、騙されている訳です。