2009 年 7 月 27 日

ウマ過ぎの「ざるそば」初体験。夏はやっぱりコレだね!

カテゴリー: グルメ情報 — sukeroku @ 10:22 PM

夏はやっぱりこれですね。
「ざるそば」

ざるそば

親鸞会の皆様にはすっかりおなじみ。サンキューには、ざるそば、ざるうどん、そしてざる氷見うどんと夏のおいしいメニューが揃っております。
いつも、「きつねそば」とか「温系」のそばしか食べていませんでしたが、今日はじめて「ざるそば」をいただきました。

これはハッキリ言ってうまいですね!
麺のコシがすごい。
麺つゆはそれほど濃い味ではなく、のどごしが素晴らしいです。

いくらでも食べれそう。100円追加の麺大盛りにしておけばよかった!

私が学生の時だったか、そば専門店に行ってざるそばを注文した時に「そば湯」も一緒に出てきて、どうすりゃいいのか困った時がありました。
そばつゆをそば湯でうすめて飲むんですよね。最初は抵抗ありましたが、意外とうまいんですよね。

「ざるそばの、つゆはあるけど、麺がない……飲むか!」というCMが以前ありましたが、あれはギャグじゃないですね。専門店ではそば湯でうすめて飲んでいるで、マジな訳です。

それはどうでもいいのですが、親鸞会のみなさんは、そば派ですかね、うどん派ですかね。

今度、どちらが売れているのか、聞いてみよう。

2009 年 7 月 11 日

親鸞会のみなさんには縁がない?「がらくた」という名前の食べ物の話

カテゴリー: グルメ情報 — sukeroku @ 12:08 PM

みなさん、こんにちは。

今日も食べ物の話です。食べ物は食べ物でも「がらくた」という名前がつけられた食べ物。
そう、「ジャンクフード」です。

ジャンクフードの話

凄まじい名前ですね「ジャンクフード」って。

ハンバーガーなど、カロリーは高くて栄養が大してない食べ物を、そう呼ぶそうですが、作っている側として「ジャンク」と呼ばれたら腹が立ちそうですね。
誹謗中傷だ!とか(笑)
Yahooオークションでも、「ジャンク品」とつけられていたら、なかなか落札されませんからね。

以前、「ジャンク」という名前のドキュメンタリー映画がありました。
これが過酷な内容で、事故現場や人の死体など、グロい映像が次から次へと出てくる代物で、見ていて吐きそうになるものでした。

何しろ、使われている映像は日本のものではなく、東南アジアかどこかの交通事故現場か何かで、つぶれた顔など、全くモザイク無しで出してきますから、たまったものではありません。
そんな記憶があって、「ジャンク」という名前には、私にとっては全くいいイメージがありません。
Youtubeにアップされている部分もあるそうですが、嫌なんで見たことありません。興味のある方はどうぞ)

「ジャンクジャンクって、ハンバーガーをなめんなよ!」
という勢いで作られたかどうかは知りませんが、「ハンバーガーをなめてる人たちへ」のフレーズで売り出されているのが、マクドナルドの「クォーターパウンダー」なるハンバーガー。(上の写真)

名前は「1/4ポンドの肉」という意味から来ているそうで、名前の通り、かなりゴツい内容になっています。
レギュラー100円のハンバーガーのような「薄肉」ではなくて、かなりガッシリした肉。歯ごたえもあって、特に一緒に挟んである「タマネギ」のシャキシャキ感が肉とよく合う。

基本的においしいと思いました。

・・・この「おいしい」が、罠なんですよね。

そう、「ジャンク」の罠。

子どもがよく「マクドナルドに行きたい」と言います。
狙いは、おまけおもちゃ付きの「ハッピーセット」のようです。
ハッピーセットのおもちゃなんて、所詮は「Made in China」の安物品なんですが、子どもにとっては魅力的。セットで買っても、結局バーガーとポテトは食べずにおもちゃで遊んでいます。

でもそれが、マクドナルドの戦略なんだ、とある先輩から聞きました。
そう、子どものころから「マクドナルドの味」を舌に覚え込ませる戦略なんだ、と。

確かに、時として無性に食べたくなる味をしていますよね、マクドナルド。
そうか、それが既に「罠にかかっている」のか・・・。

大した罠ではありませんが(笑)。

そう、手軽さを売りにするハンバーガー。たまにお世話になることもありますが、さてさて健康を大切にされる親鸞会のみなさんにとっては、あまり関係ない話だったでしょうか。

どうも失礼しました。

2009 年 7 月 9 日

ごまかしのない味。それが全国の「舌」に受け入れられる味。

カテゴリー: グルメ情報 — sukeroku @ 10:39 PM

みなさん、こんにちは。

さて、「富山ブラックラーメン」で濃い味の話をした後ですが、今度は「薄い話」を。

親鸞会のみなさんにはおなじみの「サンキューそば」。

きつねそば

これ、おいしいですよね〜。
親鸞会館に初めて参詣した知人と、帰りに一緒に食べた時、「こいつは、ごまかしのない味だ」と知人が感動していた味。
そう、天然ダシで、いい味だしているんですよ、汁がね。

作っておられるのは関西出身の方。
オープン当初は、やはり関西系の味付けでした。
そう、「富山ブラック」に象徴されるように、濃い口を好む富山県人にとっては、少々物足りない濃さだった?
いや、それはそれでいいと思うのです。そう、親鸞会館には全国から親鸞聖人の教えを学ぶ人が集いますから、いろんな味覚の人があるので、味は無難に押さえておきたい。

とはいえ、富山で生きて行く以上、富山の人にもウケる味を求めねばならない。
・・・結構、試行錯誤されたみたいです。

で、現在の味は、関西系の薄口を雰囲気に残しながら、ダシをうまく調整して「濃さ」も出している。
そう、表現しておきましょう。

・・・ワケ分からないですか?

つまり、「激ウマ!」ってことです。

食べれば分かる。
そんじょそこらのソバとは違う。