2009/10/03

『一字』もおろそかにはできません

9月親鸞会館で『正信偈』の一節『獲信見敬大慶喜』の講演を聞かれた方の感想です。

今回のご縁で、「親鸞聖人のお言葉は、一文字さえ、読み違えたり、
聞き誤ったりしては大変だ」と知らされました。

世間的な感覚だと「たった一文字くらい」と思ってしまいます。
しかし、親鸞聖人の一文字には「人生の目的達成してくれよ」
という深くて重い、大変な心が込められています。

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2009/10/01

《至宝》(最高の宝物)とは、何だろう?

、親鸞聖人750回大遠忌記念 本願寺展 -世界遺産の歴史と至宝-
といわれるものが開かれています。

ここで気になる《至宝(しほう)》すなわち《至上(最高)の宝》とは何か?
ということです。

今回、展示されているものは、タイトルにも出ているように、
いわゆる《遺産》的なものが多いようです。

それらも大切なものではありましょうが、
仏法者ならば、まず何を《至宝(しほう)》とすべきでしょうか?

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