2009/04/21
植樹……それは親鸞学徒を見守り続ける木
今日、親鸞会同朋の里で、植樹をしました。
苗木は、スモモ、キンモクセイ、サザンカ、ハナミズキ、ヤマボウシの5種から好きなものを選べます。
開花時期が異なり、どれも捨てがたいのですが、私はサザンカに決めました。
親鸞会報恩講の11月から2月ごろまで長期間、真っ赤な花が次々に咲きます。
うまく生育すれば、年内にも花をつけるそうです。楽しみですね。
場所はC館の入り口付近。
竹の添え木に結わえましたが、しっかり根を張って、添え木から卒業する日も遠くないでしょう。
自然に育てば6、7メートルにも成長しますが、親鸞会会員が刈り込みをして、カッコよくキメてくださるそうです。
親鸞会聞法ドメインは、真宗万年の礎。これから先、どれほどの多くの人々が、ここで親鸞聖人の教えに触れ、学び、弥陀の本願不思議に生かされることでしょう。
この木々たちは、それを見守り続けることでしょう。
平成21年春に、これを植えた親鸞学徒がいたという、ささやかな記録とともに。
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