2009/03/06
はじめての親鸞会・同朋の里 ~自然と生まれる親密感~
先日、初めて同朋の里に宿泊した親鸞会会員の和泉良子さんは、その喜びをこう語っていました。
事情で、いつも宿泊がかなわず、早朝、二千畳に向けて出発し、ご法話のあとにすぐ帰宅していました。
同朋の里で信心の沙汰をすること、宿泊することは、ずっと目標であり夢でした。
だから、今回の宿泊で、一番に思ったことは、「(事情を乗り越えて)やっとここまでこれたか」ということです。
●自然と生まれる親密感
同朋の里の小部屋でグループになって話をするのは、こんなにも話しやすいものかと思いました。
信心の沙汰で仏法の話をした時、同じ部屋には知らない人もいたのですが、自然に一体感を感じて、いろいろ話ができました。
広い空間では生まれない親密感だな、と思いました。
●宿泊でも語らいが生まれる
今回は、同朋の里A館で宿泊したのですが、懐かしいところに帰ってきた気がしました。
そこには、初めて来たし、滞在したのも1日にも満たないのに、「自分が帰ってきていい場所」という安心感が、地元に戻った今もあります。
阿弥陀仏のお力で建てられた、信心の沙汰をする場所だからなのかな、と少し不思議な感じです。
宿泊部屋は、10人ぐらいが泊まれる部屋でした。
知らない人は知らない人のままで、終わってしまいがちなのですが、他の親鸞会会員の皆さんと話ができて、楽しかったです。
●徳水館でも話が弾む
徳水館のお風呂も、とってもよかったです。
初対面の人と、自然と話が弾んで、相手から急に相談を受けてしまったのですが、「お風呂でないと出てこない会話もある」と高森顕徹先生がおっしゃったことを思い出して、本当にそうだなぁ、と思いました。
●百味館でバイキング
翌朝は、百味館でのバイキングでした。
いろいろな食べ物が用意されてて「すご~い」。
ケーキもあってビックリしましたが、女の子の私には、とてもうれしいプレゼントでした。
本当にゆっくりいたいところだな、と思います。
(プライバシー保護のため、個人名は仮名にしてあります)
(P)
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