しっかり食べて、聞法して、信心の沙汰!
さとし@カメラ小僧です。
先日の日曜日は親鸞会館でのご法話でした。前回の記事で「D館」と「徳水館」、そして、「百味館」のオープンについて触れましたが、今回のご法話では全国から参詣した親鸞学徒が利用しました。
百味館では、土曜日の夜も利用でき、お寿司も登場しました!
お寿司以外にも、うどんやそばも選べて、初の百味館でのディナーを堪能。ご法話当日の朝は、オープンからやっているバイキングです。好きなものを好きなだけ、ついつい取りすぎてしまいますね(笑)。
百味館を囲む大きな窓からの庭の景色は最高!初の百味館バイキングの方も多かったようでした。ご法話の前にシッカリと腹ごしらえをして、さあ、真剣に聞かせていただこうと二千畳へ!
今回のご法話は、高森先生より親鸞聖人の正信偈の、
「凡聖逆謗斉廻入 如衆水入海一味」
について聴聞させていただきました。
ご法話が終わったら、すぐに同朋の里へ……。
新築のD館も既に満室で入り切れず、中央の広いロビーも使っての信心の沙汰でした。従来のA館やC館も勿論ですが、どの部屋も盛り上がっていましたよ!
思う存分、語った後は、徳水館で汗と共に疲れも落として気分スッキリで皆さん帰路につかれました。
素晴らしい環境で聞法させていただけるのは本当にありがたいですね!
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