2009 年 6 月 24 日

親鸞聖人 降誕会! 昼の寿司で泣きました

カテゴリー: 行事の感想 — sukeroku @ 10:03 PM

先日6月20。21日は、親鸞会の年中行事では報恩講と並んで最大級とも言える「親鸞聖人降誕会」が行われ、親鸞会館も多くの参詣者でにぎわいました。

降誕会とは何なのか、そして法話の内容は……ということについては、親鸞会会員の皆様がブログで書きまくっておられるので、ここでは割愛することにしましょう。

それにしても、何千人と集まる行事で「昼食」を用意する側は、さぞかし大変であったと、深く感謝しております。

いわゆる「おとき」というもの。

私は、土曜日の昼に「寿司」おときを頂きました。

寿司のわさびで泣きました

にぎりですよ、にぎり。

天気は晴れていましたが、季節は梅雨です。作られる方は、やはり食品管理の面ではヒヤヒヤであられたことでしょう。

ごくろうさまでした。

それはともかく、とても美味しい寿司でした。
ネタもさることながら、シャリがふんわりとしていて、口の中ですっと「とろけるような」食感がありました。

いくらでも食べれそうですよ。

でも、わさびがちょっと強かった。涙でました、私。
いやまてよ、わさびには「食中毒防止の効果」があると聞いたこともありますし、季節柄、少し多めにしたのかもしれませんね。

わび、さびは日本人の心。
そう、食の心。なんちゃって。

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