【速報】平成20年 親鸞聖人降誕会
こんにちは。やまのはです。
最近はブログ更新ができていませんでしたが、引っ越しもしたことですし、気ままに書き綴っていきたいと思います。
さて、6月7、8日は親鸞会館にて「親鸞聖人降誕会」が行なわれました。
浄土真宗での年中行事では報恩講に続く大行事。さすがに2000畳の広さを持つ大講堂も、両日参詣者で一杯になりました。
ご法話の内容は、
超世の悲願ききしより
われらは生死の凡夫かわ
有漏の穢身はかわらねど
こころは浄土にあそぶなり
の親鸞聖人のご和讃について、特に現生十種の利益について詳しく教えて頂きました。
それにしても、恒例の体験発表と弁論大会の内容は、驚きの連続でしたね。
アメリカにて、3000キロ離れた場所へ仏法を伝えに行ったという話は、あまりにスケールが大きすぎてピンとこない方が多かったかもしれませんが、大変なことです。
そのうち、パワーポイントを使って地図などを出しながら発表する人が登場するかもしれませんね。
で、最近、親鸞会のグルメレポーターのような感じになっている私ですが、行事恒例の「おとき」がなかなかでした。
和食と洋食を選べるようになっていました。海外旅行の機内食で「ビーフorチキン?」と聞かれたように「洋食or和食?」と聞かれた訳ではありませんが、和食に人気が集まったようですね。
私は若いので洋食弁当でしたが、それがこちら。
無農薬、添加物無しの安心料理。
氷見牛コロッケはスパイスが効いていて絶ウマでしたよ!
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