2008年09月05日

【現代に生きる仏説】魂の真の理解者

コラム「現代に生きる仏説」に「魂の真の理解者」を追加しました。

 生まれてくるのも独りなら、死ぬのも独り。来た時も独りなら、去る時も独り。
 親がいる、兄弟がいる、恋人がいるといっても、肉体の連れであっても魂の連れではない。何でも言える仲とはいうが、言えることまでしか言わないのは、お互い様だろう。
 人生は、始めから終わりまで、孤独な旅路なのである。