2008年04月25日

【会員の声】この道こそ燃えられる

「親鸞会会員の声」コーナーに「この道こそ燃えられる」を追加しました。

2008年04月20日

親鸞会結成以前(滋賀県 その1)学生服の高森顕徹先生

高森顕徹先生と親鸞会の50年」の連載も、今回から滋賀県に入って行きます。
親鸞会結成以前(滋賀県 その1)学生服の高森顕徹先生」を掲載しました。

夏は冷房もなく、汗をかかれて、申し訳なかった。8月の夏休みの時やったかいな。
その日にすぐに、みんなで先生のお座敷に行って、また来ていただきたいとお願いしましたんや。今度また、いつご縁があるか分かりませんやろ。
参詣者で泊まる人が20人くらいになったこともあります。みんなごろ寝で。

2008年04月19日

親鸞会結成以前(石川県)

親鸞会結成50周年記念として、親鸞会の黎明期と言われる頃の思い出を語るコーナーを更新しています。
今回は「親鸞会結成以前(石川県)」編です。
小学生の時から後生に悩み寺々を聞き求めるも、本当の親鸞聖人の教えを聞けず、やがて高森顕徹先生と出会う石川県Kさんの体験記です。

2008年04月18日

本願と本願成就文をハッキリと」(富山県 その7)

高森顕徹先生と親鸞会の50年」に「親鸞会結成以前「本願と本願成就文をハッキリと」(富山県 その7)」を追加しました。
富山県の親鸞会会員、北島そといさん(故人)に伺った体験記です。

この喜び、不可称不可説不可思議より、表しようがありません。とても、言葉になりません。言えるもんじゃないんです。天に踊り地に躍るとは、このことだったのか。
全く阿弥陀仏の独りばたらきでした。思いもよらぬ幸せに転じ変えられ、病気まで治ってしまったのです。

親鸞会結成以前「歩いての布教」(富山県 その6)

親鸞会結成50周年の特設ページに「親鸞会結成以前「歩いての布教」(富山県 その6)」を追加しました。

高森顕徹先生ご自身が、当時は歩いて布教されていました。この家から見える、あの田んぼ道を、重いカバンと拡声器を持たれて、歩いてこられたのです。

2008年04月17日

【会員の声】哲学書を読みあさっても分からなかったこと

親鸞会 公式サイトの「会員の声」に「哲学書を読みあさっても分からなかったこと」を追加しました。
高校生の時から人生に悩み、哲学に取り組むものの回答は得られず、親鸞聖人の教えに出会うことができた体験記です。

2008年04月15日

【高森顕徹先生と親鸞会の50年】親鸞会結成以前(富山県 その4)

50周年特設ページ「高森顕徹先生と親鸞会の50年」に、「親鸞会結成以前・結核診療所での説法(富山県)」を追加しました。

「先生、(結核療養所に来るのは)嫌ないか?」
と尋ねると、
「なるものは、なる」
と笑っておられました。
「先生、うつるで」
と言っても、
「そんなもん、かまわん」
と、全然気にされなかった。
仏法にも詳しく、阿弥陀仏に救い摂られた世界があることも教えてくださいました。
結核になって、何が生死を解決してくれる教えなのか、探していた時でした。深松先生が日ごろ、聴聞されている高森顕徹先生のお話をぜひ聞きたいと思い、療養所での説法を聞かせていただくようになったのです。

2008年04月12日

【動画集】正本堂紹介ビデオ

親鸞会 公式サイトの「動画集」に、正本堂紹介ビデオを追加しています。
畳敷きでは世界最大と言われる正本堂の様子を、ムービーでお楽しみください。

2008年04月10日

【会員の声】『歎異抄をひらく』(高森顕徹先生著)の感想

会員の声に「『歎異抄をひらく』(高森顕徹先生著)の感想」を追加しました。
親鸞会会員が「歎異抄をひらく」を読んだ感想を紹介しています。

五木寛之氏の書いた『私訳歎異抄』を読んだことがありますが、けた違いの説得力と美しさを持つこの『歎異抄をひらく』が世に広まれば、一体、どんなことが起こるのでしょう。
『歎異抄』は日本で最も有名な古典の一つですが、聖人の教えを誤解させ、浄土真宗を衰退させる大きな一因ともなりました。
しかし、これからは違います。『歎異抄』の知名度が、この書を多くの人に読ませる契機となり、聖人の教えに対する誤解は、本当の親鸞聖人のみ教えを深く知るための手掛かりとなる、と思わずにおれません。

2008年04月09日

【高森顕徹先生と親鸞会の50年】親鸞会結成以前(富山県 その4)

50周年特設ページ「高森顕徹先生と親鸞会の50年」に、「親鸞会結成以前(富山県 その4)」を追加しました。

黒板の縦の線をさして、
「ここでハッキリする。人生の目的が完成する。往生一定の身になれる」と何度も叫ばれる。蓮如上人の聖人一流の章の『一念発起・入正定之聚とも釈し』とはこのことだ」
と教えて下された。

2008年04月03日

【家庭法話特集】高森顕徹先生を招待 法灯護って40年

親鸞会.netの『家族で聞きたい(家庭法話特集)』に「高森顕徹先生を招待 法灯護って40年」を追加しました。
高森顕徹先生を自宅に招待して行なわれた法話の体験記です。

2008年04月01日

【会員の声】龍谷大学でも聞けなかった「一念」

親鸞会公式サイトの「会員の声」に「龍谷大学でも聞けなかった「一念」」を追加しました。
親鸞聖人の教えを求めて龍谷大学へ進学するものの、そこで待っていたものは期待を大きく外れる実態でした。

クラブ活動は、浄土真宗の教えを多くの人に伝えようとしている人が集まる伝道部に、迷わず入りました。しかし、ふたを開けてみると、寺の跡取りで、嫌々来ている学生がほとんどだったのです。「なんで寺に生まれたのか」「これからどうやって生活していこう」と、いつも寺の愚痴をこぼしていました。真宗の実態を知って落胆し、間もなく退部しました。
本願寺の説教所である総会所や、大阪、奈良、滋賀などの別院に通っても、念仏さえ称えておれば極楽へ往けるという説教ばかりで、現在の明らかな救いは聞けません。