2008年08月28日

【50周年】講師学院の設立

親鸞会結成50周年サイト「高森顕徹先生と親鸞会の50年」の岐阜県編(昭和38年~53年)の第6回「講師学院の設立」を掲載しました。
 昭和58年に、親鸞会25周年の記念事業として、講師学院が設立されました。その校舎になったのが、岐阜会館でした。

2008年08月27日

【親鸞会結成50周年】最高の仏法領・岐阜会館

親鸞会結成50周年記念サイトの岐阜県編(昭和38年~53年)に、「最高の仏法領・岐阜会館」を掲載しました。

会館建立の悲願は社員にも受け継がれ、日の短い冬場も総動員で、建設作業に明け暮れました。
 そして、昭和53年早春、落成を迎えることができたのです。雪の降り積もる2月初旬に、落慶式典が行われました。

2008年08月26日

【50周年】会館待望の声高まり やがて大きな流れに

浄土真宗親鸞会結成50周年記念サイト「高森顕徹先生と親鸞会の50年」の岐阜県編(昭和38年~53年)に「会館待望の声高まり やがて大きな流れに」を追加しました。

「会館が必要です。土地は私が提供しましょう」
 岐阜市南部・中鶉にある農地の喜捨を申し出たのである。
 会合を覆っていた重い空気が一瞬に晴れ、集まっていた幹部一同の顔に光がさした。
「これで、会館が建つぞ!」
「やろう、やろう!」

2008年08月25日

【50周年】岐阜編 有志30人、手作りの会場

親鸞会結成50周年記念サイト「高森顕徹先生と親鸞会の50年」の岐阜県編に「有志30人、手作りの会場」を追加しました。
昭和40年代、高森顕徹先生ご法話を公共施設で開催したGさん(60代男性)は、岐阜で初めての参詣者を多く誘った先駆者です。
その時の苦労を語ってもらいました。

2008年08月22日

【50周年】岐阜編 新築して先生をご招待 猛暑の中、150人が聞法

高森顕徹先生と親鸞会の50年のサイトに、岐阜県編として「新築して先生をご招待 猛暑の中、150人が聞法」を掲載しました。

参詣者は、最初はそれほどでもなかったように思うんですが、地元だけでなく、北陸、滋賀、大阪などからも参詣するようになり、150人は見えたでしょうか。縁側から玄関、廊下もみんないっぱい、3回目には入り切れなくなりました。どこの家でも同じで、会員と、
「もう在家では難しいだろう」
と話し合い、公民館を借りられないか探しました。

2008年08月21日

【50周年】岐阜親鸞会会員の聞法心が親鸞会館を建立した

50周年特設サイト、高森顕徹先生と親鸞会の50年に「岐阜親鸞会会員の聞法心が親鸞会館を建立した」を追加しました。
岐阜県にて、昭和30年代末から親鸞聖人の教えを聞き求める方々が続々と現れ、53年、親鸞会岐阜会館が誕生しました。
それは、「聞法道場を我らの手で」という岐阜の皆さんの情熱が形となって現れた、最新鋭の会館でした。

2008年08月16日

【会員の声】祖国に仏法伝える夢に向かって

親鸞会公式サイトの「会員の声」に「日本語能力試験1級に合格 祖国に仏法伝える夢に向かって」を掲載しました。
ロシアのナターシャシリーズの最終回です。
ダスヴィダーニヤ!

2008年08月13日

【50周年】前田町会館(親鸞会初の会館)時代 青年部発足

浄土真宗親鸞会結成50周年 特設サイトに「前田町会館(親鸞会初の会館)時代 青年部発足」を追加しました。
昭和38年、青年部発足の年と、「顕正新聞」創刊当時を振り返ります。
40年以上も前から、教学勉強が盛んだったのですね。

2008年08月11日

【50周年記念】真実の教えを分かりやすいマンガで

浄土真宗親鸞会結成50周年 特設サイトに「前田町会館(親鸞会初の会館)時代 真実の教えを分かりやすいマンガで」を掲載しました。
今や子どもだけでなく大人もマンガが大好きな時代。
難しい内容も、マンガにすると一目で分かることがあります。
昭和30年代、親鸞会の草創期に、数多くのマンガで真実開顕に活躍した方に話を聞きました。

2008年08月09日

【会員の声】聖人の教えに『秘密』なかった

親鸞会 会員の声に「聖人の教えに『秘密』なかった」を追加しました。
儀式でもらった信心が、親鸞聖人、蓮如上人のお言葉で正され、光に向かう親鸞学徒に。法友の手記を紹介します。

2008年08月07日

【親鸞会結成50周年記念】夢の図面が現実に

浄土真宗親鸞会結成50周年特設ページに「前田町会館(親鸞会初の会館)時代 夢の図面が現実に」を掲載しました。

2008年08月06日

【会員の声】聞法、再出発

公式サイトの「親鸞会・会員の声」コーナーに「聞法、再出発」を掲載しました。

「仏法を聞かずして一体何の人生かと思う一方、とても自分のようなものは助からないのではないだろうか。そうだとしたら、人生むなしく過ぎて死んでゆくだけなのか。ああ、このままで本当によいのか」と煩悶する日々が続きました。

2008年08月05日

【会員の声】同朋の里は浄土の光景

弥陀の本願を喜ぶ、滋賀県のMさん(親鸞会会員)が、初めて浄土真宗親鸞会・同朋の里を訪れた時の様子を「同朋の里は浄土の光景」に掲載しました。

2008年08月04日

【会員の声】日本語に悪戦苦闘5カ月 この真実を伝えたい!

公式サイトの「会員の声」の連載記事「ナターシャの「ロシアより愛をこめて」」の第4回、「日本語に悪戦苦闘5カ月 この真実を伝えたい!」を掲載しました。

日本語で仏法を伝えるなんて無理と思っていましたが、教えの理解が深まると、縁ある人に伝えたいなーと思うようになりました。ロシアで知り合った新潟県の主婦Nさんに電話して、2000畳に誘うと、
「懐かしいわね!」
と感激して、その年の報恩講に参詣したのです。隣り合って聴聞できた喜びは格別でした。

2008年08月01日

【会員の声】加速する御名号本尊への流れ

「親鸞会 会員の声」に、「「木像よりは絵像、絵像よりは名号」加速する御名号本尊への流れ」を掲載しました。
西本願寺の現状を、コラムとして掲載した「認めざるをえない御名号本尊」も合わせてお読みください。