2008年05月23日
【浄土真宗講座】「承元の法難」と愚痴の心
「浄土真宗講座」に「「承元の法難」と愚痴の心」を追加しました。
「一向専念無量寿仏」とは、
『大無量寿経』に説かれた、釈迦の金言である。
「罪悪深重の我々を、救い切ってくださるのは、大慈大悲の阿弥陀仏以外にはないから、阿弥陀仏一仏に向かい、信じよ。このほかに助かる道は絶対にない」という釈迦四十五年の仏教の結論なのである。
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- by shinrankai
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2008年05月23日
「浄土真宗講座」に「「承元の法難」と愚痴の心」を追加しました。
「一向専念無量寿仏」とは、
『大無量寿経』に説かれた、釈迦の金言である。
「罪悪深重の我々を、救い切ってくださるのは、大慈大悲の阿弥陀仏以外にはないから、阿弥陀仏一仏に向かい、信じよ。このほかに助かる道は絶対にない」という釈迦四十五年の仏教の結論なのである。
2008年05月19日
親鸞会公式サイトの「会員の声」に「ナターシャの「ロシアより愛をこめて」」を掲載しました。
ロシア東部の町に生まれ、ウラジオストクの海洋国立大学在学中に、富山大学に留学し、親鸞聖人のみ教えと出遇った親鸞学徒の体験記です。
2008年05月15日
結成50周年記念サイトに「私と50周年 1」を掲載しました。
「『まことに死せんときは、予てたのみおきつる妻子も財宝も 、わが身には一つも相添うことあるべからず。されば死出の山路の すえ・三塗の大河をば、唯一人こそ行きなんずれ』。
皆さん 、ちゃんと『御文』さまにこう出ている。いよいよ死んでいく時は 、何一つ頼りにならん。すべてに見放されて丸裸で一人 、あの世へ出て行くんや。釈尊は『大無量寿経』に 『寿終りて後の世に尤も深く尤も劇し。その幽冥に入る 』とちゃんと説かれとる」
K師の大音声の説法が、本堂に響きわたる。参詣者は 、今まで聞かされてこなかった後生の一大事の説法に 、驚きながら耳を傾けていた。
2008年05月14日
浄土真宗親鸞会50周年特設サイトに「前田町会館(親鸞会初の会館)」を追加しました。
昭和32年、高岡市前田町に建立された会館の思い出を語って頂きます。
公式サイトの「会員の声」に「“歎異抄”の真意海外へ 二千畳に米国教授も参詣」を追加しました。
発刊された『歎異抄をひらく』の感動は今、海外にも広まろうとしています。
3月の親鸞会館には、ハワイ大学から二人の教授が参詣しました。そのルポです。
2008年05月09日
親鸞会 公式サイトの「会員の声」に「いつまでたってもキリがない」を掲載しました。
「親鸞聖人は人生の目的を教えられています」
最初は
「一体こいつ何言ってんだろう」
と思いましたが、人生の目的という言葉に何か心引かれるものがありました。
2008年05月05日
親鸞会 公式サイトの「会員の声」に「無気力な少年が一転 医師を目指す」を掲載しました。
高校時代、何事にもがんばれない少年が親鸞会の会員となり、今、医師の道を歩みはじめています。何が一変させたのでしょうか。
2008年05月01日
浄土真宗親鸞会 公式サイトの「会員の声」に「顕真学院の研修に参加して」を追加しました。
研修に参加した親鸞会会員の声を紹介しています。
まあまあ、これくらいで、と妥協する心と戦っていくことで、自分をもっと向上させることができるように感じます。
これから一生懸命頑張るぞという気持ちで、やる気がみなぎってきました。