2008年03月31日

【高森顕徹先生と親鸞会の50年】親鸞会結成以前(富山県 その3)

50周年特設ページ「高森顕徹先生と親鸞会の50年」に、「親鸞会結成以前(富山県 その3)」を追加しました。

昭和32年に、高森先生を自宅に招待すると、家はたちまち参詣者でいっぱいに。ポスターもチラシもないので、村中、太鼓をたたいて回って知らせるのです。寺の法事などより、はるかに多い人が来られ、家中の戸を外しても入り切らない。増築しても追いつきませんでした。

2008年03月30日

【高森顕徹先生と親鸞会の50年】親鸞会結成以前(富山県 その2)

50周年企画「高森顕徹先生と親鸞会の50年」のコーナーに、「親鸞会結成以前(富山県 その2)」を追加しました。

高森先生は、夕方から来られて、7時ごろから夜の勤行、初夜が終わったのが9時過ぎ。それから座談会が始まりました。終わると、11時か12時でした。
それからまだ、茶の間の囲炉裏に来られて、家の者だけに話をされました。夜遅いのに、子供らもよく来るので、子供にも話をしてくださいました。

2008年03月28日

【会員の声】光は東洋にあった

親鸞会公式サイトの「会員の声」に「光は東洋にあった」を掲載しました。
生きる意味を求め、西洋哲学を研究するつもりで入った大学で、出会ったのは東洋の仏教、親鸞聖人の教えでした。その体験記です。

2008年03月25日

【50周年企画】高森顕徹先生と親鸞会の50年

公式サイトに親鸞会結成50周年企画の特別ページを設けております。
今回、「高森顕徹先生と親鸞会の50年」と題して、親鸞会黎明期からの本会の歩みを掲載して行きます。
その第1回目として、「親鸞会結成以前」の様子を、結成当時のメンバーの一人である菊地頼さんに語って頂きました。

2008年03月19日

【現代に生きる仏説】若不生者の誓い

公式サイトの「現代に生きる仏説」に「若不生者の誓い」を掲載しました。

本師本仏が命を懸けた「若不生者の誓い」があるから、この世で、「信楽」と一念慶喜する時が、必ずある。同時に、いつ死んでも浄土往生間違いない身にハッキリ定まるのである。

2008年03月07日

【現代に生きる仏説】運命の大転換

親鸞会 公式サイトの「現代に生きる仏説」に「運命の大転換」を掲載しました。

一体、我々の運命は、何によって決まるのでしょう。すべての人の最大関心事に違いありません。
仏教は、運命とは言いませんが、人間の幸不幸、禍福のすべては、己の業力(ごうりき)によって生み出された結果であるとします。

2008年03月06日

親鸞会結成50周年企画

親鸞会公式サイトに「親鸞会結成50周年のページ」を設けました。
今後随時、50周年記念企画を掲載していく予定です。

まず最初に、「親鸞会結成50年の軌跡」として、結成以降の歴史を懐かしい写真と共に振り返ります。