2008年07月10日

【会員の声】御名号本尊へ大きな流れ

親鸞会 公式サイトの「会員の声」に「御名号本尊へ大きな流れ」を追加しました。

 本願寺も、親鸞聖人が生涯、御名号を本尊とされた事実を認めています。
 また蓮如上人の、「他流には『名号よりは絵像、絵像よりは木像』というなり。当流には『木像よりは絵像、絵像よりは名号』というなり」の明快なご教示も知っています。

 ですが本山はじめ、別院、末寺に至るまで、過去何百年間、木像本尊で通してきました。この明らかに親鸞聖人の教えに反した歴史的事実を、繰り返し親鸞会から指摘され、本願寺は苦慮し続けてきたのです。