家族や兄姉12名が親鸞会館へ

[2 10 月 2008 | No Comment | ]

「子や孫に仏法を伝えたい。それ一つが母の願いでした」
と語るSさんは、昨年亡くなられた実母の追悼を縁に、8月3日のご法話に家族や兄姉、甥たち12名と参詣されました。
 九州から初めて親鸞会館に足を運んだ親戚は、「こんな素晴らしいお話を聞いていたなんて、お義母さんは幸せね」と話していたそうです。
「親鸞会結成50周年大会には、今回ご縁のなかった親戚も一緒に参詣したいですね」と、Sさんは語っています。

【親鸞会サロン】応募された歌を紹介

[25 9 月 2008 | No Comment | ]

富山とは 宝の山よ
   み仏の お慈悲の
    み法 分けても尽きず
嫁姑 揃ふて富山 親鸞会
 又なきご縁に
      あえた喜び
信楽と滅度の願を
    語り合う
  夜風清しき 同朋の里
(親鸞会会員による歌と絵画です)

奄美から親鸞会へ往復1週間の旅

[20 9 月 2008 | No Comment | ]

 奄美諸島からKさんの叔父さん夫婦が、家族の追悼を縁に親鸞会館に参詣されました。
 船で鹿児島へ移動し、そこからバスで大阪へ。
 さらにバスを乗り換え富山に到着。往復1週間かけてご縁を結ばれました。
「甥がプレゼントしてくれた『なぜ生きる』に感動したんです。高森顕徹先生のご説法、何度でもお聞きしたくなります」
と喜ばれました。

「親鸞会 法輪閣は開放的な雰囲気で、のびのび語れます」 

[5 9 月 2008 | No Comment | ]

 夏の浄土真宗親鸞会は連日、全国各地の大学生で、にぎわっていた。
 8月18日からは大阪の学生たちが親鸞会 法輪閣に滞在、蓮華の五徳をテーマに正しい信心を学んだ。
 一流シェフの料理や、無農薬・無添加の栄養満点でヘルシーな食事にも恵まれ、
「おいしいものを食べると会話も弾みます」
という声が多い。
 浴室では湯舟につかりながら、ロビーでも夜遅くまで仏法談議が続く。
 参加した学生は、
「開放的な雰囲気で、のびのび語れます」
「毎月でも泊まりがけで法輪閣を使わせていただきたいですね」
と話していた。

「今こそ、仏教の時代ですね」

[1 9 月 2008 | No Comment | ]

 来日6年になるインド人のPさんは、妻とハワイ旅行中、バス停で出会った親鸞会会員から真実の仏法を聞く。
 もっと聞きたい、と思ったところでバスが来た。
 日本に帰り、届いたメールで親鸞会館への行き方を知り、ご法話に無事参詣。
「仏教は今の時代、最も必要な教えですね」