Home » Archive

Articles in the news Category

news »

[28 10 月 2016 | No Comment | ]

bullying

文部科学省が、昨日(H28.10.27)発表した「児童生徒の問題行動調査結果」では、
小学校での暴力発生件数が過去最多でした。
言葉によるいじめは6割を超えています。
言葉で殺す暴力を仏教では「語殺」と戒められています。

Featured, news »

[27 10 月 2008 | No Comment | ]

 9月の親鸞会館ご法話の3日前に出会った知人が参詣しました。
 カナダの大学生です。
 日本の大学を見学するために来日していたのです。
『正信偈』のご説法を通訳なしで聞き、「この世でハッキリ救われる、こんなすごい救いは聞いたことがない」と驚いていました。
 10歳の時にどうしても日本語を学びたいと思い、14歳の時から高校の授業や独学で学び続けているそうです。
「日本語を話している時がいちばん幸せ」と、うれしそうに話す姿が印象的でした。
「キリスト教は理性にかなわないので16歳で捨てた」と語り、今回の参詣を、「千載一遇のチャンス」と日本語で喜びを表しました。
 親鸞聖人の一字一涙のメッセージが、800年後のカナダの若者に届けられたのだと感動せずにおれません。
 1年半後には、カナダの大学を休学し、日本の大学を受験すると聞いています。
「夢は世界を駆け巡る」。
 砂漠でオアシスを探すごとく、親鸞聖人のみ教えを求めている人たちに、伝えていきたいと思います。

news »

[7 7 月 2008 | No Comment | ]

 京都大学の後輩・Iさんが、20年ぶりに親鸞会館へ参詣しました。
 出版社の激務でしばらく聞法ができず、会社設立、義母の介護と、瞬く間に時が過ぎたと言います。
 今年4月、学生時代の法友とばったり出会い、親鸞聖人降誕会へ参詣。多くの先輩・同期生との再会を喜びました。

news »

[1 6 月 2008 | No Comment | ]

 大の仏教嫌いだったという84歳のHさんが、「親鸞会が好きになった。こんな神聖で厳粛な所は、ほかにない」と4月、親鸞学徒に生まれ変わった。
「一人の先生に固執するのはよくない」
「親鸞会の者には絶対、うちの敷居をまたがせないぞ」
とHさんは、息子夫婦の聞法を反対していた。
 仏教とは何か、死んだらどうなるか、嫁のTさんが話をしても、いつも平行線。
「ワシは盆栽じゃない。嫁の言うとおりにはならんからな」とピシャリ。
 転機は6年前。息子が病に倒れ、帰らぬ人となった。
 深く無常を知らされて、Tさんは一層聞法に励み、朝晩欠かさず勤行するようになる。
 嫁のその姿にHさんは、次第に心動かされていった。
 そして昨年の報恩講で初めて親鸞会館に参詣した。
「反対しておったワシが何で来とるんやろ。自分でも分からん」と、大きな会館、参詣者の真剣な聞法姿勢、若者の多さに驚き、続けて聞き求めるようになった。
「親鸞聖人のみ教えは、聞かせていただくほど伝えずにおれなくなる。気持ちはまだ50代。友達をどんどん誘いますよ」

news »

[21 2 月 2008 | No Comment | ]

 九州の南端、鹿児島のSさん宅で、1月19日、高森光晴布教局長の講演会が開かれました。
 訪れた70名近い法友で部屋はあふれ、廊下までびっしり座る盛況に、Sさんもうれしい悲鳴。講演は、苦しみの本当の原因は何か、親鸞聖人のお言葉を通して明らかにされ、皆、聞いていました。
 昼には、広い仕事場を開放し、外で会食が催されました。
 種子島でしか手に入らない焼き芋専用のサツマイモを特別に調達。
 炭火でじっくりあぶった究極の焼き芋がふるまわれ、とろける甘さに「こんなの初めて!」と、一斉に感嘆の声が。
 参詣された皆さんは「今日のお話で、なぜ生きるを知らねばならないと、よーく分かりました」と喜びを語っていました。

news »

[18 1 月 2008 | No Comment | ]

 北陸自動車道から見える「浄土真宗親鸞会館」の看板を見て、昨年9月、親鸞会館へ拝観に訪れた方がありました。
「最近、目を覆うような恐ろしい事件が頻発し、子供の教育のためにも、仏教を詳しく知りたいと思っていたんです。今の若者は夢や希望がなく無気力だとしばしばいわれますが、仏教に教えられている、目には見えずとも大切な何かを知り、尊ぶことが必要だと思います」と言われ、10月のご法話に再び親鸞会館へ。
 12月にはお義母さんと二人そろっての参詣となりました。

news »

[15 1 月 2008 | No Comment | ]

 昨年11月半ばに、正本堂の拝観に来られた方のことです。後日、話を聞いてみると、「寺は葬式や墓番で、死人相手の仏教ばかり。どうして生きる大切さを教えないのか」と言われます。
 そこで「親鸞閉眼せば〜」のお言葉を出し、「親鸞会は今、生きている人に、生きた仏法、本当の親鸞聖人のみ教えを説いているのですよ」とお話ししました。
 その時、親鸞会こそ真実では、と直感し、親鸞聖人のアニメーションを全巻見て、12月のご法話に初めて参詣されました。あまりの素晴らしさに、次々と新たな友人を誘い、その後も続けて親鸞会館のご法話に参詣されています。

news »

[15 12 月 2007 | No Comment | ]

20年以上前に一度、Iさんは、福岡県での高森顕徹先生ご法話に参詣しました。しかし“もっと聞かねば ”と思いながらも、教員の仕事に追われ、仏教の小冊子を読むだけの日々が続いたのです。
今年に入り、「もう一度先生からじかにお聞きしたい」と思うようになり、今年の報恩講に参詣しました。
2000畳の大講堂に、初めは「本当に人でいっぱいになるんですか?」と半信半疑でしたが、次第に参詣者が増え、入り切れなくなると、目を丸くしていました。さらに「皆明るくて、若者もあいさつが元気。世間と、どうしてこうも違うのでしょう」と、道徳教育の在り方を研究してきたIさんらしい感想も。「先生のお話は、時を経ても変わらないんですね。富山へ聞きに来た甲斐があった」と、疲れ知らずの笑顔でした。

news »

[13 8 月 2007 | No Comment | ]

最近、正本堂の拝観者が急増し、ほぼ毎日のように来られます。大阪や京都、滋賀、九州、山形からの方もあり、「こんな素晴らしい建物があるとは知らなかった」と、皆さん喜ばれています。