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Articles in the 会員の声 Category

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[12 12 月 2007 | No Comment | ]

「幼いころから両親に連れられ、各地の高森顕徹先生のご法話会場へ行っていました。高校までは正直、そんなには喜んでいませんでした。
 しかし大学の法友と求道するようになり、仏法には、私の人生に大切なことが教えられていると分かってきました。
 家族と聞法できる幸せを知らされ、伝えてくれたお父さん、お母さんに、「ありがとう」と言わずにおれません。」(報恩講:仏法讃嘆より)

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[10 12 月 2007 | No Comment | ]

「私の家は真言宗でしたが、チラシを見て親鸞会の講演会に参詣したのが始まりです。
よく分からず、途中で帰ってばかり。郵送される仏教の小冊子も主人が読んでいました。
もう行くまいと主人に話すと、「この本はすごい。仕事で行けないからおまえ行って教えてくれ」と言うので真剣に聞きました。
因果の道理に感動、浄土真宗になりましょうよと夫に話し、やがて御名号をお迎えできたのです。」
(報恩講:仏法讃嘆より)

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[5 12 月 2007 | No Comment | ]

「世界各地からきた留学生が、「なぜ生きる」の言葉に釘付けになり、今まで一度も聞いたことのなかった親鸞聖人の教えを耳にして、「こんなこと、初めて」と興奮していました。
 彼らの語学力、頭の回転は、さすがにその国のトップクラスだけあって、目をみはるものがありますが、感想を聞いていると、仏縁の深さに言葉を失います。
 報恩講の帰りの車中、ずっと仏法讃嘆が絶えず、何時間あっても話し足りない気持ちでした。今まさに、聖人のみ教えが世界に羽ばたこうとしているのを肌で感じています。」

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[25 11 月 2007 | No Comment | ]

「安芸門徒の家に生まれた私は、いつとはなしに『正信偈』を覚えました。母は「仏教を聞くために生まれてきたのよ」と話してくれました。病床の祖母からは、よく「歎異鈔を読んで」と頼まれました。
 結婚後、寺通いするも、教えがはっきりしません。
 今年7月、親鸞会館のご法話へ。『正信偈』にこんな深い意味があったとは。宝へ導いてくれた祖母と母に感謝するばかりです。」

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[26 10 月 2007 | No Comment | ]

「朝起きて、ご飯を食べて、勉強して、寝て、また起きて……、こんな毎日の繰り返しに、何の意味があるんだろうって考えたことない?」の親鸞会会員の問いかけに、アメリカの一留学生が「ある」と一言。日本語交じりの英語で話すうちに打ち解け、高森顕徹先生の著書の英語版を1週間で読み終えた。10月には親鸞会館のご法話に参詣し「元気になれる。もっと仏教を知りたい」と目を輝かせる。

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[15 10 月 2007 | No Comment | ]

「親鸞会館のご法話のあとに宿泊しました。いつもはゆっくり話もできないのですが、ご法話で聞かせていただいたことなど信心の沙汰ができ、貴重な時間を過ごせました。
その日は近くで花火大会もあり、展望ロビーから見た打ち上げ花火がきれいでした。夏のいい思い出。また親子で参加したいです。」(上は親鸞会会員によるちぎり絵)

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[14 10 月 2007 | No Comment | ]

「一週間ほど親鸞会・顕真学院で、掃除や時間管理など日常生活の基礎を学びました。身の回りの一つ一つをきちんと正せば、心も体もガラリと変わると知らされます。
学院の皆さんは、まるで家族のように温かく優しく接してくださり、感謝せずにおれません」(一大学生

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[1 10 月 2007 | No Comment | ]

「義母と一緒に、親鸞会 同朋の里に宿泊しました。他の人ともすぐに打ち解けて、お互い遇法の喜びなど仏法の話が尽きることなく、楽しませて頂きました。
 義母と一緒にお風呂に入り、背中を流してあげると、他の人から『お嫁さんと一緒にお風呂に入れるなんて、いいねえ〜』と、うらやましそうに言われ、義母もとてもうれしそうでした」