日本一の菊 親鸞会結成50周年彩る
24 12 月 2008
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親鸞会結成50周年大会で参詣者の注目を集めたのは、正本堂2階・総合案内前に飾られた「懸崖菊」。
何百と並ぶ小さな菊の花は、すべて一本の茎から咲いている。
記念に写真を撮る人がひっきりなしに訪れ、「なんてきれいなんだろう、あの人にも見せよう」と知り合いを呼びに行く人もあった。
手掛けた人は、この道40年。
今年初めからご夫婦2人で丹精込めた菊なのだという。
西日本最大の菊花展には毎年出品。昨年は内閣総理大臣賞に輝いた。
ほかにも農林水産大臣賞、文部科学大臣賞を受賞している。
「菊作りの集大成として素晴らしい思い出になりました。阿弥陀仏から頂いたご縁に感謝しています」
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