家族・友人・知人を誘って韓国から続々親鸞会へ参詣
10 11 月 2008
No Comment
昨年親鸞会会員となった韓国の李さんと金さんが、家族や友人を次々誘い、勉強会に参加する人が増え続けています。
そこから日本の親鸞会館へ参詣する人は、昨年の4倍以上になりました。
韓国で永年、通訳の仕事をしてきた李さんは知人が多く、町を歩いていると、「元気そうだね。今何しているの?」と、よく声をかけられるそうです。そのたびに、「とっても元気になるお話があるのよ」と言って法話の案内をするそうです。
また、今年になって再開した日本語教室でも、李さんがいつもニコニコしているからか、「どんな通訳をしているのですか」と興味津々で尋ねられることもあると言います。
「昨日は仏教の通訳をしてきた。こんなお話だったよ」と縁ある人には仏語の意味を話しながら日本語を教えているようです。
関心を抱いた人は勉強会に足を運びます。
その生徒さん3名も浄土真宗親鸞会結成50周年大会に参詣します。
Leave your response!