「メル友」に歳の差なし
22 4 月 2008
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私は京都の大学生です。
親鸞会の公開講座の案内チラシを配っていた昨年夏のこと、九州から一人旅で来ていた年配の方と知り合いになりました。
高森顕徹先生の著書をプレゼントしたあと、携帯電話のメールを送り合う“メル友” になったのです。
メールを交換するうちに、その方が難度海の人生で苦しんでこられたことを知りました。
親鸞会館の報恩講に参詣され、
「38年前に主人を亡くしてから死にたいほど苦しみましたが、子供に励まされて生き永らえ、今、親鸞さまの本当のみ教えに遇うことができ、幸せいっぱいです」
と、親鸞会の会員となられました。
携帯電話のメールを使いこなされる方でよかったとしみじみ感じています。
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