平成19年 親鸞聖人報恩講
10 11 月 2007
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親鸞聖人報恩講が、11月3、4日の両日、親鸞会館で盛大に勤修されました。
親鸞聖人のご恩に報いるには、聖人が最もお慶びになることを私たちが実行する以外にありませんが、それには、聖人90年のご生涯、一体何を教えていかれたのかを、まず知らなければなりません。
聖人の教えの正しい理解なくして、どんな行事を開催しても、真の報恩講にはなりません。
高森顕徹先生は、「真心徹到するひとは〜」のお言葉を通して、親鸞聖人の明らかにされた真実の信心について2日間ご講演。満堂の親鸞学徒は、大きな法悦に包まれました。
同朋の里も海外学徒で一杯になり、旅の疲れをいやし、心行くまで信仰を語り合いました。
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