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Articles in the 親鸞会館 Category

親鸞会館 »

[16 6 月 2008 | No Comment | ]

「寺は葬式や墓番で、死人相手の仏教ばかり。どうして生きる大切さを教えないのかと思っていたんです」
と言い、昨年11月に親鸞会館を拝観したSさん。
 その後、講師から、「親鸞閉眼せば」のお言葉を通して、
「親鸞会は、生きている人に、生きた仏法をお伝えしているのですよ」
と聞いて感動。
 ご法話にも参詣し、新たな友人を次々誘い、6回も正本堂を拝観している。
 このほか、友人を誘って来る人や、仕事で富山を訪れるたびに親鸞会館へ来館する人もある。
>>死んだら賀茂川の魚に食わせよとなぜいわれたのか(浄土真宗講座)

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[10 6 月 2008 | No Comment | ]

 高速道路で、「浄土真宗親鸞会館」の看板を見た石川県のHさんは、昨年7月、拝観に訪れました。
「インターから車で1分、とあったので、ふと行ってみようと思ったんです」
 親鸞聖人はどんなことを教えていかれたのか、以前から知りたいと思っていたHさんは、高森顕徹先生の著書をすでに書店で求めており、二千畳に来た深い因縁を喜ばれました。
 館内に掲げられている仏語の意味を説明され、
「どうしてこんな若い女性が、ここまで仏教に詳しいのか」
と驚いた様子。
「『難思の弘誓は難度海を度する大船、無碍の光明は無明の闇を破する慧日なり』という親鸞聖人の『教行信証』のお言葉を通して、無明の闇について詳しく教えていただき、ますます仏教が聞きたくなりました」
と、翌日、高森先生のご法話に参詣。
 その後も聞法を重ねています。
>>親鸞聖人ってどんな方?

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[15 4 月 2008 | No Comment | ]

「一体、あの会館で何の話があるんですか?」。
 運転手さんから話しかけられたのは、高岡から親鸞会館に向かうタクシーの中でした。
「浄土真宗のお話ですよ。宗旨はどちらですか」と尋ねると、「無宗教です」との返事。
「実は私もそうでした。宗教に関心がなかった。でも今は毎月参詣しているんですよ」
 驚いた運転手さんは身をのり出してこられます。
「6年前、社員の大変な裏切りにあって、いつもは穏やかな主人がキレてしまったことがありました。その時、お釈迦さまの説かれる因果の道理を話し、『まいた種しか生えてこないから、他人を恨むことは要らないよ』と伝えたら、主人の心にも届いたようで、最近は親鸞会館に行く時、快く押し出してくれるようになったんです」。
 ますます興味津々の運転手さん。
 下車する時に手渡した仏教の小冊子の表紙をまじまじと眺めていました。

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[15 9 月 2007 | No Comment | ]

親鸞会のご法話のたびに各地の法友が、同朋の里を訪れて信味を語り、笑顔の輪はどんどん広がっています。
韓国から訪れた親鸞会会員の一人は「親鸞会館のすぐ近くで、法友と心行くまで法を語れる。ここは日本の極楽浄土です」まさに法の花咲く憧憬の地です。

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[14 9 月 2007 | No Comment | ]

北陸自動車道に車を走らせ、小杉インターに近づくと見えてくる「浄土真宗親鸞会館」の看板。それを見て親鸞会館を拝観する人が急増しています。
「富山県に浄土真宗のこんな建物があったとは」「二千畳のスケールに驚きました」の声しきり。