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「喜びには、ありがとうの気持ちがかくれています」
右の書は、愛知県の親鸞会会員の手によるもの。
現在、法輪閣1階ロビーに飾られています。
※「喜」の一字が「ありがとう」という5文字で作られています。
「どんな喜びにも、そのもとには支えてくださった方への感謝が込められています。親鸞学徒なら、親鸞会館に参詣して聞法させていただける喜び、それは阿弥陀仏、善知識(本当の仏教を伝える先生)のお導きあればこそですから、常に感謝の心が大切だと思うのです」
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富山とは 宝の山よ
み仏の お慈悲の
み法 分けても尽きず
嫁姑 揃ふて富山 親鸞会
又なきご縁に
あえた喜び
信楽と滅度の願を
語り合う
夜風清しき 同朋の里
(親鸞会会員による歌と絵画です)
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親鸞会会員から歌の投稿です。
「三願の 道示されし祖師の恩
報いずばとて その道 歩む」 (富山県 女性)
「久遠から 迷いし我は今ここに
願成就文 いざ聞き抜かん」 (北海道 男性)
「何という かたじけなさよ 何もかも
お手まわしの中 歩める我らは」 (広島県 女性)
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93歳の親鸞学徒(浄土真宗親鸞会 会員のこと)が、正本堂参詣の喜びを詠まれました。
「虎狼の住みなれし地だった吉崎が、わずかの間に仏法都市に変貌したと『御文章』にありますが、その光景を今まさに富山で目の当たりにしたようだ」と言われていました。