自信に満ちていて、会うと元気になる
28 4 月 2008
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「兄から初めて仏法を聞いたのは大学生のころです。母はすぐ参詣するようになりましたが、私は目先の課題やアルバイトのことで頭がいっぱいで、なかなか真剣に聞けませんでした」
だが就職して数年たった今、人間関係などに悩むことも多く、人生の指針が欲しいと感じ始めていたという。
「親鸞会会員の皆さんは、いつも自信に満ちていて、会うと元気になる。自分もこんなふうになりたいなと思い、親鸞会館に参詣するようになったのです」
今後は父にも伝え、「五十周年には家族そろって参詣したいですね」と目を細めた。
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