自分でも驚くほど言葉が出てくる
28 1 月 2008
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親鸞会館のご法話のあと、すぐ同朋の里でお互いに話をしました。普段、人前で自分を語ることのなかった法友が、積極的に発言し、その晩は遅くまで信心の沙汰(仏法の話し合い)となりました。
後で聞いてみると、「今まで母親以外に、信仰について話をしたことはありませんでした。でも、聴聞したあと同朋の里に来ると、自分でも驚くほど言葉が出てくるんです。部屋も落ち着くし、いつまでもいたいくらい」とのこと。法の語らいがいかに大切か、感じずにはおれません。
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