日本一の菊 親鸞会結成50周年彩る

[24 12 月 2008 | No Comment | ]

親鸞会館の菊
親鸞会結成50周年大会で参詣者の注目を集めたのは、正本堂2階・総合案内前に飾られた「懸崖菊」。
何百と並ぶ小さな菊の花は、すべて一本の茎から咲いている。
記念に写真を撮る人がひっきりなしに訪れ、「なんてきれいなんだろう、あの人にも見せよう」と知り合いを呼びに行く人もあった。
手掛けた人は、この道40年。
今年初めからご夫婦2人で丹精込めた菊なのだという。
西日本最大の菊花展には毎年出品。昨年は内閣総理大臣賞に輝いた。
ほかにも農林水産大臣賞、文部科学大臣賞を受賞している。
「菊作りの集大成として素晴らしい思い出になりました。阿弥陀仏から頂いたご縁に感謝しています」

元気の源は仏法にある

[15 12 月 2008 | No Comment | ]

兵庫のKさんは、いつも通っている診療所の待合室で、イキイキと会話しているOさん(87)を見て、「素敵だなあ」と感じていた。
そんなKさんが、チラシを見て仏教勉強会に参加したのは10月半ばのこと。
その会場でOさんを見つけてビックリ。思わず、「診療所で話をされていた方ですね」と声をかけたという。
元気の源は親鸞聖人のみ教えにあると知ったKさんは、翌月の親鸞会50周年大会に参詣した。
「この年になって、こんな素晴らしい所に連れてきてもらえるなんて、もう忘れることのできないご縁です」と喜んでいる。

23年ぶりの親鸞会館 2000畳にビックリ!

[10 12 月 2008 | No Comment | ]

「やはり仏法に説かれていることは本当でしたね。この世の幸せは色あせる。自分の人生を振り返っても、周囲を見ても、そう感じます」。
 Mさん(43)は仕事で知り合ったTさんに誘われ、23年ぶりに親鸞会館へ足を運んだ。

親鸞会で1から教えてもらえることがうれしくて

[27 11 月 2008 | No Comment | ]

「念仏さえ称えておれば、だれでも死ねば阿弥陀さまが助けてくださるという話を永年聞いてきました。浄土真宗の盛んな広島に生まれながら、親鸞聖人の本当の教えを全く知らなかったんです」
 そんなHさんが親鸞会の講演会に参詣するようになり、この世で弥陀に救い摂られなければ、後生は一大事と初めて聞いた。
 それが親鸞聖人や蓮如上人のお言葉ではっきり教えられていることに驚く。
 もっと教えを知りたくなり、広島から富山の親鸞会館に参詣、家庭法話も開くようになった。
「『仏教とは』『阿弥陀仏とお釈迦さまの違い』など、一から教えてもらえることがうれしくて。今は、学ばせていただいた親鸞聖人や蓮如上人のお言葉を通して、仏法を伝えていきたい気持ちです」

どうしてそんなに明るいの?

[17 11 月 2008 | No Comment | ]

 親鸞会会員一人一人が、家族や友人・知人に親鸞聖人のみ教えをお伝えし、ともに親鸞会館に参詣しようとしています。
 中でも、看護師のSさんはムードメーカーで、彼女の周りにはいつも多くの人が集まります。
 担当していた患者夫妻は、Sさんの笑顔に引かれ、「どうして、いつもそんなに明るいのですか?」と質問したそうです。
「仏教を聞いているからよ」と答えると、関心を持った2人は、9月初旬、公開講座に参加されました。
「人間の実相」の譬え話に驚かれ、親鸞会館参詣を決められました。