雪化粧の親鸞会館でご法話でした
さとし@カメラ小僧です。
昨日は今年最後の親鸞会館でのご法話でした……が、前日の雪で辺りは真っ白!そんな中、全国各地から親鸞学徒が参詣されました。「雨風雪はもののかずかは」です!
今回は正信偈の「摂取心光常照護」の“摂取心光”について、高森先生のご説法がありました。お釈迦さまの「長者窮子の譬え」を通して阿弥陀仏が全ての人を救う為に、善巧方便をされていることを聞かせていただきました。う〜ん、私たちが親鸞聖人の教えを聞かせていただいているということは、大変なご苦労があったのですね!
そして、昼休みには、空を覆っていた雲もどこへやら。
真っ青な空の下、子供たちは正面広場に飛び出して大はしゃぎ。特に太平洋側から参詣した子供たちは雪が珍しいのか、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、思い思いに雪を堪能していました。雪合戦に引っ張り込まれた親御さんも雪まみれになって少々大変そうでした……。富山の雪って湿っぽいので、すぐにグチャグチャになっちゃうんですよね〜。
ご法話が終わる頃には、かなり雪も融け、歩きやすくなっていました。
天気の良い日は、放射冷却で一気に冷え込むので、曇っている時以上に凍結します。日中融けた雪がツルツルに凍ってアイスバーンとなりますので、皆さん、くれぐれも気をつけてくださいね!
ではでは。
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