一流ホテルのゴージャス感をどうぞ
「ほかではもう味わえない」と法輪閣の欧風料理が好評を博しています。
年始から務める料理長は、法輪閣ロビーの会食でイタリアンのコース料理やフレンチなど、ホテルのレストランで40年間磨いた腕を振るっています。
中でも今、人気上昇中なのはディナーのパスタセット。
メニューは数日ごとに替わり、魚介のパスタやカルボナーラ、ぺペロンチーノなど、いろいろなパスタを楽しめます。
写真は、「魚介のクリームパスタ」。
サーモンやホタテの魚介類、しめじや舞茸のキノコに加え、ベーコン、たまねぎ、インゲン豆など多様な食材を、チーズたっぷり、まろやかなトマト風味のクリームソースでまとめられたもの。
そう聞くだけで私のお腹が喜びます。
そして仕上げに入れたバジルの風味に、「ハーブの利いた料理は、一度食べると忘れられない」という声も聞こえてきます。
また、無農薬・有機栽培の旬のトマトやキュウリ・ナスの夏野菜はサラダに、ハーブはパスタや肉料理に惜しみなく使われています。
料理長は、「皆さんが楽しんで食事をしながら、縁を結び、信仰を深める。いつでも、そういう場所にしたいですね」と笑顔で語っていました。
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