中国地方の親鸞会会員の研修会レポート
平成20年7月13日、広島県安芸高田市にある湯の国福寿荘で行なわれた研修会に参加してきました。
これは中国地方(鳥取、島根、広島、山口)の親鸞会会員が集い、親鸞聖人の教えを学ぶ研修会でした。
なにしろ高宮の湯の国は有名な温泉施設で、温泉宿に宿泊しての集まりでしたから、かなり盛り上がっていましたね。
それにしても、皆さん元気です。
私の隣にいたお婆さんは、メガネをかけずに黒板のメモを取り、補聴器も使っていませんでした。
「失礼ですが、おいくつですか?」と尋ねると、「98になりました」!!!!
うーん、長寿で健康の秘訣は何でしょう。
やはり、生きる目的を明らかに教えられた親鸞聖人の教えを聞かせて頂いているからでしょうか。
日曜日の研修会は、高森光晴布教局長に1日教えて頂きました。
広島まで来て頂き、有り難うございました。
もともと広島県は「安芸門徒」と言われて、浄土真宗の盛んな地域です。
聞けば、法話や講演会などに参詣する人も増えており、喜ばれているとか。
今後も、もっともっと親鸞聖人の教えを聞き求める人が現れることでしょう。
今年の夏は暑いですが、親鸞会会員の皆さんの心は熱い夏となりそうです。
コメントは受け付けていません。