正本堂の正面広場は夜も安心!
さとし@カメラ小僧です。
今年はカラ梅雨か?と思いきや、先週末から本格的な梅雨らしい天気になっています。ジメジメして雨の鬱陶しい時期ですが、体調を崩さないように気をつけたいものです。
さて、昨日は親鸞会館にて、「王舎城の悲劇」のアニメ解説がありました。
その中のお釈迦さまのご説法などを通して、仏教の根幹である因果の道理について高森先生より教えていただきました。
さて、正本堂の前広場が、降誕会の頃から夜でも明るくなったのにお気づきでしょうか?
佐川急便の方から、正面ゲート付近を見るとこんな感じになっています。
親鸞会館前の道路を挟んだところに、一際明るい外灯がこうこうと輝いていますね。正本堂の正面の外壁も輝いているのが分かります。
正面広場に立ってみると……、
……ということで、日没直後のちょっと明るい時間帯に撮ったので正面広場の明るさが分かりにくいかもしれませんが、右に見える2つの大きな照明は、元々は野球場にあったものを移設したもの。もっと暗くなると、この光の強さが一段とよく分かります。
そんなわけで、この照明が設置されて試験点灯した時に写真を撮りましたので、ご覧ください。
どうです?降誕会直前ですので、大柱に降誕会の幕が下りていますが、この明るさ!漆黒の空の下で、ここが日中のように明るいのが分かると思います。
これで、暗くなってからも乗降ターミナルなどへ行く際、足元がよく見えて安全に歩けると思います。
足がケガしてしまったら正座して聴聞できなくなってしまいます。くれぐれも足元には気をつけて歩きましょうね!
ではでは。
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