2008年09月30日

【会員の声】息子と夫が身をもって 教えてくれたこと

親鸞会・会員の声に「息子と夫が身をもって 教えてくれたこと」を掲載しました。

 この時私に、仏法は元気な時にしか聞かせていただけないことを身をもって教えてくれたのです。息子を亡くして1年半、主人も68歳でこの世を去ったのです。
「散った桜は来年も咲くけれども、消えゆく命は二度と戻りません。一大事とはこのことです」と、高森先生は教えてくださいます。