2007年12月03日

【会員の声】『歎異抄』読めど分からず

親鸞会 公式サイトの「会員の声」に「『歎異抄』読めど分からず」を掲載しました。

昭和20年8月6日、原爆投下の朝、電車で広島を出て助かり、駅まで見送りに来てくれた弟2人が原爆で焼け死にました。あの時、なぜ、自分は生き残ったのか、なぜ弟だけが死んだのか、どれだけ考えても分かりませんでした。

探し続けた運命の謎、そして巡り会った親鸞聖人の教え。
親鸞会のご法話で「歎異鈔」の意味を知ることができた、喜びの体験記です。